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(6/4)「PUIPUIモルカー新作、秋放送」気になった今週のニュース

先週のnoteではオーストラリアの選挙について。その前のnoteではメタバースに関して少しだけ。
最近の土曜日はその週で気になったニュースをピックアップして、関連したことを語っています。
平日でも土曜でも、政治や経済などのニュースばかり話題にしている私のnoteですが、今回はピックアップしたのは緩めの話題。PUIPUIモルカーの新作アニメが秋に放送されるというニュースです!

……とは言っても、少し毛色を変えて、モルカーについてではなく、関連グッズについての話になります。


ちなみに昨年放送されていたシリーズは現在YouTubeのモルカーの公式チャンネルにて全話限定公開されています。

PUIPUIモルカーは昨年1月に放送されていたストップモーションアニメで、「モルカー」とよばれるモルモットの車を人間が活用している世界で、個性的なモルカー達が活躍する様子を映したアニメです。
1話2分40秒という短いアニメで、放送開始当時は人間の愚かな行動にモルカーが翻弄されるブラックなアニメがあるとして大きな話題になりました。(必ずしもそういう場面ばかりではありませんが……)

実は私も最初の放送当時から大変気に入っていて、「PUI PUI モルカー BIGぬいぐるみ」という巨大なぬいぐるみ三体と一緒に寝ています。最近は暑くなってきたので寝苦しいですが……
オンラインクレーンゲームで獲れた商品でして、昨年の4月頃に登場しました。

このぬいぐるみが登場した時期にはじめてオンラインクレーンゲームというものに触れたのですが、配置によっては意外と簡単に獲れたので驚きました。

というわけでオンラインクレーンゲームの話を少ししたいと思います。

私がプレイしたのはこの「とるモ」というバンダイナムコが運営するネットクレーンゲームです。
まず面白かったのは他人が獲ろうとプレイしている様子が観戦(?)できること。めちゃめちゃに課金しているのか、かなり必死に獲ろうとしている人がいたりして少々戦慄が走ります。とはいっても、オンラインで操作しているだけなので、見える姿というのは淡々とクレーンが動いている姿であって、人間はみえないのですが。

しかしそこへ現実のゲームセンターのように、補助が現れます。結構な回数を失敗し続けると、突然画面にスタッフの手がにょきっと伸びてきて「アシストします!」という看板を出し、簡単に獲れるように配置し直してくれます。

しかしそれでも失敗する人も……

するとスタッフが再び出てきて、「アームのここで箱のここを押さんかい!!!」と言わんばかりに(実際には言っていませんが)かなり必死に指差しで合図を送ってきます。スタッフの声が聴こえるようにできていないため、合図を出すしかないんですね……

同じ商品であっても、遊べるクレーンのタイプが数種類用意されていて、「横ずらし」、「谷おとし」、「箱おとし」、「前おとし」などといったオーソドックスのもののほかに、「たこやき」というたこ焼き機の特定の1つの穴にピンポン玉が入れば獲得になるというタイプもあります。
私が遊んだのは「横ずらし」でした。二本の突っ張り棒のようなものの上に垂直に置かれている箱をうまくクレーンで水平にずらし、落とすというタイプとなります。
初期配置として垂直になっているものの、これも現実のクレーンゲームと同じように、前の人が途中で諦めれば途中から継続して遊べます。私はこの方法で3、4回のチャレンジで獲ることに成功しました(横取りのようなやり方ですが……)。

ですがたまに諦めて退散する直前にスタッフにリクエストして初期配置に戻す人もいます(おそらく本来は取りにくい位置になってしまった人のため存在するシステムです)。
横取りは許さん」という強い意志を感じます。

そんなわけでモルカーの話から始まったオンラインクレーンゲームを語る話でした。
モルカー自体の話はほとんどしていませんが、それはまた秋の放送の時にでも。

我が家のポテト、シロモ、ゾンビシロモ


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