平凡会社員の資格取得への道6

言い訳なんですけど働きながら勉強するのって難しいところありますよね。。でも頑張ります!
目指せ基本情報技術者試験合格!!

今日の学び

ESSID → extended service set identifier
無線LANにおけるネットワークを識別するための文字列。32文字の英数字。
アクセスポイントに設定されたESSIDと同じIDを持つ機器だけが通信可能となる。

TCP/IP → transmission control protocol Internet protocol
機器やOSが異なっていてもインターネット通信を成り立たせるための共通のプロトコル。

DHCP → 
dynamic host configuration protocol

IPアドレスを自動で割り振り、1台1台のIPアドレス管理を不要とする。

ポート番号
アプリケーションソフトを識別する番号。
IPアドレスを建物の住所とするなら、ポート番号は部屋番号のようなイメージ。

CGI → common gateway interface
Webサーバ上でプログラムを動作させる仕組みのこと。アクセスカウンターや電子掲示板等に用いられる。

RSS → rich site summary
ウェブサイトのニュースやブログなどの、更新情報の日付やタイトル、内容の要約などを配信するための技術。ユーザのPCにRSSリーダが必要。

エッジコンピューティング
IoTネットワークにおいて、全てのデータをクラウド上に集めるのではなく、IoTデバイスの近くに複数のコンピュータを分散配置し、そこで分析とフィードバックを行うこと。クラウドとのやりとりを減らすことでサーバの負荷低減のほか、データの転送遅延もなくリアルタイムで処理が行えるなどのメリットがある。

フォールトトレラント
システムの二重化などによって、障害が発生しても継続してシステムを稼働できるようにしておく考え方。※全機能で稼働し続けることを目指す

フェールソフト
障害が発生した時に、故障した箇所を切り離すなどして、正常な部分だけでも稼働を続けることを重視する考え方。
 例→飛行機のエンジンなど

フェールセーフ
障害が発生した時に、発生する被害を最小限に留められるよう、安全性を重視して対策を行うという考え方。
 例→信号機は故障すると赤になる など

フールプルーフ
ユーザが間違った操作を行っても、危険に晒されたり、システムが誤作動して故障したりすることのないよう対策を行う考え方。
 例→電池は正しい向きでないと入らない など

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