電気圧力鍋で蒸し鶏にチャレンジ

昨日から我が家の一員となった電気圧力鍋。
初日から高難易度の参鶏湯を調理させて料理の難しさの洗礼を浴びせてやるつもりが、難なく合格ラインを超える快挙。やるな、オーヤマ。

てことで、二日目は私の主食同然である鶏むね肉を使ったハーブチキン。

1.皮を鶏除いた、いや、取り除いた胸肉の両面
 にフォークで無数の穴をあけ、塩、砂糖を
 刷り込む。
2.ジップロックMに胸肉を2枚入れてオリーブ
 オイル少々とハーブミックスをぶっかけて
 馴染むまで冷蔵庫で放置。
3.空っぽの圧力釜にジップロックMに入れた
 胸肉をそのままイン。
4.肉が被る程度の水を加えて、ジップロックM
 を釜にイン。
5.一旦ジップロックMのジッパーを開けて中の
 空気をある程度 出してから再度 ジッパーで
 封をする。
6.肉が浮かないように上から耐熱性の重しを
 乗せる。今回はダイソーのお皿をオン。
7.圧力鍋をフタして、レシピ本の鶏ハムの
 設定で加熱。
8.終わったら鍋からジップロックMごと蒸し鶏
 を鶏出し、いや、取出し冷水で粗熱をとった後
 冷蔵庫で小1時間寝かせる。
9.しばらく お寝んねさせたら完成。

まぁ、first try にしては上々だけど、少々火を通しすぎたかな。私好みのしっ鶏、いや、しっとりした蒸し鶏 はもう少しアレンジが必要だな。
まさかの蒸し鶏で洗礼を浴びせることになろうとは。

料理は奥が深いね。        ではでは。

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