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夏来唯写真展 夢唯 グラマラスな時代へ

クラウドファンディングCAMPFIREと連動した写真展 夢唯が無事に終了した。写真集を制作し、写真展をお披露目会にする予定だったが、写真集がデザイナーのミスによる刷り直しになるという波乱の幕開けであった。

写真展の内容は、自分が100%に近いくらいに満足にできた。
グラビアアイドルをハイセンスに撮る手法はお手のものだからだ。


アメリカ橋ギャラリーに降り注ぐ光は気持ち良かった
時間と共に太陽が創り出す光で作品を楽しむことができた

グラマラスの時代!と銘じて、自分が若かった日本、街中にグラマラスなポスターが溢れていた時代の復興を願った。
グラマラスな美女はエネルギーの象徴だった。
今はどうだろう、韓流のアイドルグループの時代か、脚線美を競う時代になている。


グラマラスな時代を復興するなんて夢のような話だと思う。
でもそう思った時、それを実現したいと思ったのだ。
日本のグラマラスなアイドルの画像やムービーが世界に浸透するなんて素晴らしいと思わない?そんな夢を持った。

夢唯というタイトルはグラビアアイドル夏来唯に託した夢。
日本のグラビアアイドルが世界を席巻する日という夢を表している。

それにはどうすることが必要なのか?
韓流アイドルがVOGUEなどにおしゃれなファッションフォトを展開しているようにハイセンスにならなければ無理なのだと思っている。

日本のグラビア雑誌はエロスを強調しすぎる表現になっている。
股を開いたり、オイルに塗れた推しなんて見たくないのだ。
ゴージャスでハイセンスな推しを見たくてもそんな雑誌はどこにもない。
ならば撮ってしまおう、創ってしまおうと考えた。
夢唯は夏来唯さんに対する僕の夢が形になったものだ


今後もグラマラスな時代が来ることを祈ってグラビアアイドルのプロジェクトを手掛けるだろう。
日本のグラビアアイドルが世界に進出時代は来るのか?
SNSの時代、何が起こるかわからない。
僕ではない他の方向からブームは生まれるかもしれない。
信じれば、信じる人が増えれば、行動を起こしていけば世界は変わるかもしれない。

アメリカのグラマーフォトから進化したグラビアは日本発祥の文化である。
その流れはアジア全体に広がっている。

意外と近い将来かもしれないですよ。
僕の夢が叶うのも。



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