「詰め」と「なぜなぜ」だけなら、誰でもできる。

　こんばんは、もといです。

　私がパワハラの被害に遭って、そのフラッシュバックに苦しんでいることは、各種SNSに書いているのですが、具体的にどんな内容かはほとんど書いていません。

　単純に思い出してしんどいからです。

　でも、簡潔に言うと…単純に「加害者の詰め方が悪質」なだけでした。被害を受けている最中は「自分の仕事が至らないから」と私は思い込んでいましたが、周りの仲間たちからするとそんなことはなかったそうで、単純に私を加害者のコピーにできなかったイラつきだったのでしょう。

　私は私だ。

　さて、会社に対してはパワハラの件をあっさりと伝えています。理由は二つあります。

　1️⃣もともと１０数年前からメンタルを病んでいて、今回のパワハラだけが心身不調の原因でないから。

　2️⃣加害者のパワハラがテクニカルで、いわゆる６類型を満たしていないので、パワハラ認定を受けるが困難だから。

　ただ、今回会社に定例の申告書を提出するにあたって、フラッシュバックになったことも含めて全部書いて出しました。

　とはいえ、

なぜなぜ分析は、あくまでも仕組みに対してやるべきで、個人批判に使われてはいけないと思うのです https://t.co/sjFQ8d5JHO

— さとー 法務サラリーマン系司法書士 (@s_shoshi_sato) September 28, 2024

　加害者は超ご栄転されて、さらに人の上に立ちました。当該部の人事を扱う立場です。おそらくパワハラ相談員にもなるでしょう。

　だから、はるか遠くからお伝えします。

　「詰め」と「なぜなぜ」だけなら、誰でもできる。これ以上、被害者を増やさないでください。

　以上、もといからのお願いでした。