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3年前にカウンセリングを受けたときの話。

3年前のある日にカウンセリングに行ってきたときの話です。会社斡旋の5回まで無料の対面カウンセリングサービスに申し込んだら、産業カウンセリングを専門にしている先生と出会いました。

今回は先生から課題として与えられたソーシャルスタイルにかかる本を読んだ結果を基にした話を。
カウンセリングに課題があるのも変な話だけど、初回の相談で仕事の中での立ち回り方を相談したときにソーシャルスタイルの考え方を教えていただき、このことについて色々と教えてもらえることになったのです。

ご自身のソーシャルスタイルが気になる方は、インターネットで「ソーシャルスタイル診断」で検索するとそれなりに近いものが見えるかも。

診断の結果は参考程度のもの、過去の取り組みや今の話など色々とやりとりしていると、僕はどうもエミアブルが強すぎるらしい。ビジネスライクな割り切りと部下への的確な指示がマネージャーとして必要なようだ。

確かに「これくらい言わなくてもわかるだろう」とか「考えるな感じろ!」って思うことがめっちゃ多い。

もっと部下に合った指示と指導をするために、自分尺度でものを見ずに仕事しないとなぁと振り返りました。

細かい指示より自分で考えて自由に動いて支援する…ってのは自分の中での理想郷でしかないのだ。もちろんそんな仕事をしてた時期もあったけれど。

多少口うるさくなってでも、相手の成長に必要なものに向き合えるように。わざと嫌われる必要はないけど、嫌われる覚悟あってのマネジメント。いつかいい酒が飲めればそれでいいよね。

せっかくなので、カウンセリング中のメモを公開します。書き殴り過ぎ…

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先生からの「荒木さんは嫌われたくないから仕事を頑張っている」はズシーンと重みのある一言でした。

いわゆる図星ってやつでしょうか(笑)。

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