根底はしっかりしていた と、おもう 心臓がバクハツしそうなほどの危険な恋 あの子に俺は恋焦がれていた ずっと ずっと 永い 永いあいだ 俺はあの子に惚れていた いま思うとそれは不思議なことでは全くなくて あの子のまわりには肉をまとった男がワンサカ とうぜん俺のことなんか見向きもしないし、俺は空気のような存在 なんど思ったことだろう なんど願ったことだろう ああ 彼女をファックしたいってなんど叫んだことだろう 神さまお願いお願いお願い この僕に体をください とっておきの男
ほんとうのことを言えばウソになる 嘘を言えば真実になる このカラクリ? なんだろう ため息つけばイタワリが生まれ、 暴言吐けば愛が生まれる このカラクリ? なんだろう 銃を持て 平和をきずけ 不協和音のなかにこそ真のオーケストラが生まれる 生まれる 生まれる 生まれる! CHOICE! CHOICE! CHOICE! さあ選べ! 選べ! 選べ! 選べ! 鏡に映った現実を ひっくり返すのは今しかない CHOICE! CHOICE! CHOICE! サンドペーパー
憶測なしに生きていた この世に宇宙なんて存在しないと 憶測なしに生きていた 泉はコンコンわき続けると ああ、もう限界 縦の時代がもう終わり 横軸だけが自分の頼り 頼みにしてた神さまは ほんとにどこに消えちゃった? ああ、もう限界 限界 限界 だってそうじゃないか 横、横ってなんなのさ いつも上を目指していた 憧れの未来への踏み台とばかりに 自分という分身を踏みにじっていた それが未来への招待券とばかりに あなたの言う通りにしましょう! だってそれが正解です 社会は正し