御用聞きはどこまでいっても御用聞き

お陰様で毎月記事制作のお話をいただきます。

「引き続きよろしくお願いします！」

営業トークという見方もできますが、そんなこと言われたら素直に嬉しいじゃないですか🙌

(実際、依頼内容も回数を重ねるごとにレイヤーが上がっているので👆の言葉は本心だろうと都合よく解釈してます✊w)

個人で仕事をするうえで継続的な案件受注は重要なことですよね。

最近は副業ブーム？もあり、お小遣い稼ぎのノリで取り組む方もいらっしゃるでしょう。

でもこれだけは言いたい！

お小遣い稼ぎのスタンスでも個人として依頼を受ける以上、本業同然にしっかり向き合って取り組もう！と。

入口は「小遣い稼ぎ」だとしても、副業でそれなりに稼げたら…は誰しもが抱くでしょうから(だから副業考えたんでしょ？)、どうせなら自分が掲げる「それなり」を目指した方がいいじゃないですか。

そういうときやはりマインドセットはとても大切だと思ってて。

記事を書かせてもらってる場合、

「なぜ自分が書かせてもらってるか？」
「クライアントさんが、自分の何に対して魅力を感じてくれたのか？」

これを意識することが大事です。

何を求められてるか、知るか知らないかで、仕事との結び付きは大きく変わります。

— ツダケンゴ@1/23福岡にてイベント開催！ (@kengo01608654) January 11, 2020

👆はライターさんのツイートですが、まさにこれ。

小遣い稼ぎは悪いことではないですが、所詮小遣い稼ぎ。その程度のマインドしかないということです。

して、マインドは取り組み方にでる。

相手から求められたこと(頼まれたこと)に応えるだけの"御用聞き"です。

自分が依頼者の立場だったらどうです？

同じ"御用聞き"なら単価の安い方に頼みますよね？

「それなり」を目指してもマインドが"御用聞き"なら、やはりどこまでいっても"御用聞き"です。

「それなり」を目指すのであれば、目指すところに値するだけの付加価値(関係性を含め)を築く必要があるということですね。

実はツイート主のライターさんとは交流があるんですが、僕が毎月記事制作の話をもらえるようになったのはそういったマインドセットを教えてもらったからだと思ってます。

みなさんもぜひ、脱！御用聞き！！💪