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デッサン力のなさ


青い方が何も見ないで
想像力だけで描いた成人男子、
右がアイビスに装備
されている下描き用成人男子

ハロー!
モトシロです!

だいぶ勉強が出来なくて自他ともに認めるおバカさんですが、じつは得意教科もあったんですよ!って話を今日はしていきますね。

無条件で5(1-5までの評価)を頂けたのがまず体育。
私、自慢じゃないがめちゃんこ足が早くて、運動神経がすこぶる良かった。帰宅部時代もリレーの代表選手。球技もなんとなくやっていれば出来た。
柔軟体操や冬の縄跳びは苦手だったけど、だいたい冬はマラソンや持久走があるのでそこで毎度首位だったため5。

次に書道と音楽。書道は習っていたため、そこそこ上達し、元々何かの真似や模写をするのが得意なため習字もお手本さえあればいい感じに真似できて5。

そして音楽。ピアノ、エレクトーンを習っていたため(現在は弾けない)一度聞いた歌、メロディなどはすぐ覚えてだいたい歌える。歌のテストなども「えぇーみんなの前で歌うのー?恥ずかしい!」と言いつつ緊張が気持ちいいタイプだったので、本番に強く5。

最後に!美術ー!
私、アーティストタイプだな、今思えば。国算社理全部嫌いだったもん!そう、美術はとりあえず描けばいいし、当時は緻密に丁寧に描けば先生も点をくれた。写生やスケッチ、人物像などは大の苦手で、得意なのはやっぱり空想画。
これ、漫画に生きてますねー。で、最近「私、人体の構造をまったく理解していない」と痛いほど分かりまして。腕や足がどんな風に曲がるのか分からない。分からないからありえない関節の動きをした絵になる。それが私の画風だ!と言えばそれまでなんだが……

常に成長したいマンなので最近、普段の生活の中で人体をよく見るようにしています。なかなか全身は描かないですけどね〜。それに私の描くセラピさんたちはだいたい5-6頭身だし。モトシロ(猫人間)なんて毎回頭身変わりますからね。
こいつは描くのがラクなのでセラピさんたちをまず描いてから後からほぼ下描きなしで書き加えてます。図工や美術の時間に「人物画」きちんと基礎だけでもマスターしておけばよかったな。
今さらながら後悔。ま、仕方ない。
これまた日々研究ですわー!

それではまたー!

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