体に合うもの合わないもの

離乳食を初めて1ヶ月以上がたち、子供の好みがだいぶわかってきた。

我が子はほうれん草が好きなようだ。そして、トマトが苦手。食べさせるとものすごく酸っぱいーーーって顔をする。（ただ、その顔が可愛らしく、トマトをあげる日は案外楽しみでもある笑）
でもなんだかんだ食べる。現状、食べないほど苦手なものはないようだ。

ただ、一つ気になることがある。
それは、加工食品に関しては全て戻してしまうことだ。
加工食品の表現があってるかどうかわからないが、うちの子が、戻してしまうのは市販のミルク、お湯で溶かすだけの離乳食。
市販のものでも何も混ぜられてないものは戻すことはない。

初めは食べすぎたのだろう、もしくは単なる偶然だろうと思い、気に留めていなかった。

しかし、手作りのものと同じ量、同じ時間帯にあげても、やはり全て戻してしまう。

あくまでも推測の域をでないが、息子にはどうやら加工食品は合わないのだろうと感じている。
アレルギーということはないと思うが、体がどうしても受け入れてくれない。

もちろん、自然のものをこのむという肯定的な捉え方もできるが、少し困るのがどうしても遠出しなくてはならない時。

本来ならお湯で溶かすだけの離乳食を、持っていけば事足りるだろうが、うちの場合はそうはいかない。

いく先々で手作りの離乳食を出してくれるところを探さなくてはならない。

幸い、これまではそこまでの遠出がなかったが、これからは多少そういう機会もでてくる。

子供のためなら、例えどれだけ費用が掛かろうとも何も思わないが、作ってくれるところを探すのが本当に大変。

小さい市場かもしれないが、ウーバーイーツのような形で、手軽に手作り離乳食を届けてくれるところがあればと心からおもう今日この頃である…