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麻雀という勉強

麻雀人口が増えればいいのに。
そんなことを毎日思いながら麻雀のことを考えてます。
つくづく面白い麻雀。

ある時サーファーに「なぜそんなにサーフィンしたいんだ?」と聞いたときに「同じ波は二度とこない、そんな遊びって他にないだろ?」と言ってましたが、あります!
そうです!
麻雀です!!!!

あくまでもギャンブルなので、運という要素も加わってきます。
ただ、
・流れ
・臭い
・直感
など、理論的に説明できない要素も多く加わってくる。

私の想定では、
運:50%
実力:50%
の構成になってます。

もちろん配牌によることもあるんですが、麻雀はいかに点数を積み上げるか?みたいなことを考える人も多いです。
私は違います。
“いかに自分の点数を人に取られないか”が重要です。

麻雀は何もしなくても平均的に点数が1,000点前後減っていきます。
ということは低い1,000点で上がってもいいんです!結果減らないので!
半荘回すとなれば、最低でも8,000点、10回くらいはやるので10,000点は減ります。手持ちの点数25,000点でスタートするなら、何もしなければ着地15,000点で終わるということです。
1,000点で上がるということは、2,000点の効果があるんです!!

とまぁ、麻雀に対しての色々な考え方は人それぞれ。
なので、麻雀はその人の性格や考え方などが出ます。
そしてそれ以上に自分との戦いでもあります。

・捨てられてる牌の数や流れ
・自分の今の点数と相手の点数の差
・相手(3人)がどういう気持で今やっているか
などなど上げだせばキリがないくらい難しいし、面白い。

学生や新入社員が麻雀やればいいのになとつくづく思います…

麻雀人口は2009年以降減少傾向にあります…
2009年は1,350万人(約10%)が麻雀をやってましたが、2019年の10年後には500万人と半分以下の人数となってます…
なぜだ…
こんなにおもしろいのに…




2022年のオリンピック種目に申請している麻雀の良さをもっと多くの人に知ってもらいたい。
そう願うばかりです…

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