最近の記事

DUNLOP MX14を卒業する為の駄文

皆さんこんばんは、この文は24年の4/14に行われた日野ハードエンデューロ春の陣、ハードクラスが終わった当日の夜に書いています。 23年夏頃から約9ヶ月、この間参戦した全てのレースと全ての遊びでMX14を使用していました。その感想をここに記してMX14を卒業したいと思います。 ちなみに筆者は一般人に毛が生えたレベルであり、お友達が少ない人たちには当てはまりませんのでご承知おきください。 ちなみに出たレースは ・CGC夜エン ・キャンオフ信州5耐 ペアクラス ・SE-Eチーズ

    • MY17KTM250EXCに乗り続けてるオタクの文章練習③

      バイクがヤレるのが早ければ飽きが来るのも早いHEDライダー諸兄、いかがお過ごしでしょうか? 皆さんが平均2~3年で乗り換えてる印象を受ける中、17EXCに乗り始めて丸5年経ち、平均よりは長く同じバイクを乗り続けていると自負しています。 その5年間で色々なパーツを付けたり外したりしてきたので紹介していきたいと思います。今回はサスペンション編 フロントサスペンションXPLOR48 可もなく不可もなくなEXCモデル純正サスペンション。減衰は左右独立(左サスCOMP右サスREB)

      • MY17KTM250EXCに乗り続けてるオタクの文章練習②

        同じKTMの前後モデルと比較して17EXCの良いところは前回纏めましたので今回は他社2stと比較したときの優位性について書いていきたいと思います。 他社が良い点も勿論ありますのでそこも一緒に書いていきます。 そもそもKTMが他社よりHEDに向いているリンクレスサスペンション KTMのアイデンティティとも言えるリンクレスサスペンション。母体が同じであるハスクバーナやGASGASでも採用されておらずKTMもEDモデルのみに採用されている機構です。 このリンクレスの何が良いかと

        • MY17KTM250EXCに乗り続けてるオタクの文章練習① 

          概要2018年の年末に友人から譲り受けた2017年式KTM 250EXC(以下17EXC)に拘り、現在に至るまで乗り続けているオタクが文章作成の練習がてら書いてます。今回は車体について。 そもそも17EXCってなに?2017年にTPI化に伴いフルモデルチェンジ!…されるはずだったのにTPIが間に合わず急遽TPIエンジンにキャブを積んだ(という噂の)バイク。 18年式からは立派なTPIが採用されたので、この17EXCがKTM2st250ccクラス最後のキャブ車になります。

        DUNLOP MX14を卒業する為の駄文