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noteを書く人と書かない人

発信している人ってごくわずかで、なぜ発信をするのかというと
・発信が仕事で利益を得る手段の一つ(宣伝、広告)
・発信がスキだから
この2つに大別出来つ様な気がする。

・発信が仕事で利益を得る手段の一つ(宣伝、広告)

ここでいう利益とはなにも今すぐ入ってくる利益に関わらず、将来的に自分のスキルや収入UPにつながるかもしれない利益も含まれ、いわば自己投資、自己成長もここに入ると思う。

モチベーションとしては、できる人、高収入な人はだれでも発信をやっているから自分も同じことをすればできる人になれると思ってしまうところにある。

実際私も主にSNSや本で出会った発信者の言葉から気付きを得て自分をデキル人間に変えたくて、正確に言うとデキル人間にならないと恥ずかしい、できてあたりまえだろという気持ちから思考や行動を変えてきた。


しかし実際のところはどうなのだろか。
自己の利益のために発信する人の現実的な生活レベルは具体的にどの程度のものなのか。

事実として、発信するひとよりも発信しない人のほうが数は多くて、発信しなくても生きていける。
それに、今の生活を十分に満足しているような人(ここでは平均以上の収入がある人)は本当に発信で利益を更に得ようとするだろうか。

つまり何が言いたいかというと、発信はたしかに自己成長につながるとは思うが、自己実現のために必要な手段は発信とは違う他のところにもあるのかもしれないということだ。


私は、教員であり、平均以上の収入を今後得るようになるだろう。
その中で、こうも発信と使って、デキル人のモノマネをしてしまい、これが意外と楽しいと思っているからこそ、自己成長、自己実現のためには新しい成長の糧を見つける必要があるのだろう。

だが、自戒を込めて書くとすればここでまた手段にこだわり目的を見失ってはいけない。そういう意味でも、いまはnoteなどで発信することで、新しい成長の糧が向こうからやってくると思っている。


結論、今は発信がスキだからnoteを更新しているのだと思う。



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