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20211229_赤羽雄二さんに相談した話メモ

12月29日にclubhouseの赤羽雄二さんの「何でも相談カフェ」というroomで相談したことを書きたいと思います。

このroomの中で赤羽さんは成長し続ける人の特徴として、
「常にポジティブ」「過去を振り返らない」を挙げています。
※他にも挙げていましたが割愛します。

■相談内容


この「常にポジティブ」「過去を振り返らない」は自分の最も苦手とすることです。
正直な話いつまでたっても乗り越えられない過去の失敗があり、何かをする際にもいつも思い出して「どうせ自分なんか」と思ってしまいます。

何せ7年前の出来事で「まだ引きずっているんかい!」と自分でも突っ込みを入れたくなるような時間軸です。

でも、
2021年も終わりなので今年の集大成、
ボコボコに厳しいことを言われてもいい、
深く聞かれたら正直に答えよう
というくらいの開き直りの気持ちで相談しました。
→実際は赤羽さん優しかったです。色々しつこく聞いても答えてくれました。

相談してよかったなと思います。
だた、忘れてしまいそうなのでnoteに残したいと思います。

【赤羽さんの解答】
「過去は振り返るな」「後ろを見るな」ww
いや、頭では理解しているのですけど。。。

■過去を成仏させる?

じゃあ、どうやって後ろを見ずに進むのか?
振り返るなは理解しましたが、それでも脳裏をよぎるので困っているのですが、、と質問しました。
そこで以下方法の解答頂きました。

・過去の自分を思い出しながらメモ書き
・当時の上司の立場にやってメモ書き
・では、どうすればよかったのかを仮説立ててメモ書き
・メモ書きを踏まえたロープレ(どうやるかは課題。最強の独学仕事塾参照とのこと)
メモ書きは当時のことを思い出して、要因や第三者も意識して30枚はメモ書き

ここまでで過去を成仏できる、とのこと。

■振り返る間もないほど前を向く(行動する)

※個人的には熱いパートだったため、一部個人的解釈も入るかも。

・前向きにチャレンジするために前向きな仲間を作る
・自分を客観視、を意識する(客観視できないと一人で悶々とし成長を阻害する)
・PDCAを回し続けることを意識
→過去を振り返っている時間がないくらい行動・アクション(この時代のんびり進むという選択肢はない。リスク。)

以上のことを踏まえ、「肩の力を入れずに全力疾走」
※肩の力が入ったままだと疲れてしまう。。

■肩の力を入れずに走るために

「力を入れずに全力疾走??」
どういうことなのか、、ここも聞いてみました。

・チャレンジングな目標を定める
・その目標が意義のある目標か調べる必要もあるし、人に聞いてみるのも良い
・達成のために3ヶ月後、1年後にどうなっていたいかを紙に書く。
・鳥観図のように上からも見下ろす(目先のことばかり見ない。無駄なことがある)
・肩に力が入ったりネガティブになること過去からの習慣が大きい
→意識的に「肩に力入っているな」「ネガティブになっているな」を気づく癖をつける

・全体観を取得する
→全体観のためにオプション/2×2フレームワークを練習する
※これも個人的な意見含まれているだろうな。。

■自分が今後やっていくアクションまとめ

ありがたいことに、
2021年はメモ書きに出会い、
TwitterやclubhouseのようなSNSで繋がりが拡がり、
時に取り組みが褒められたり評価されることがありました。

これは素直に嬉しい、改めて承認欲求強いのだな自分とも思います。

一方で、赤羽さんに相談する機会を頂いたことでまだまだやれてないことも多くあるのだなと思いました。
ついつい目の前のことにイッパイ×2になってしまいます。

改めてアクションに落とし込んでいきます。

【1月にやる】
・過去の自分と向き合うメモ書きを30枚以上
・オプション/フレームワークの練習
・目標を決める(これが問題)

いきなりは難しいかもしれませんが、1歩ずつ進んでいきます。

※参考:オプション/フレームワークはこんなやつです。



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