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【SNSマーケの最先端】UGC・PGCとは?

本日ホットリンクさん(https://www.hottolink.co.jp/)主催のウェビナーに参加させていただきました!

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自分自身もSNSマーケについて勉強・運用している身として何かしら自分の糧に出来ればと思い参加しました!

また、今話題のNEWWORLD2020 を企画している企業さんという事もあり、とても興味津津で応募させて頂きました!

以下は自分なりに内容まとめつつ、
自分の考えなども書かせていただきました!!!
3分もかからず読めると思うので読んで頂けたら幸いです!

SNSと検索エンジンの違いは?

■SNSと検索エンジンの違いについて
・SNSは情報収集が受動的にいわば「情報を得てしまっている」状態
ex)何となく流し見、自分の友達の情報を知るためなど
・検索エンジンは能動的に「情報を取りに行っている」状態


 そのため、SNSではAISASモデルにおいての入り口である、「認知・興味」を獲得する事を第一目標にするべき。また、SNSで認知され、興味を抱かれても、そこから自社サイト・自社ECなどにたどり着くまでのフローが良くなければ最終的なCVには結びつかないため、このフロー整備もポイントになって来る。

ブランド想起の重要性


ブランド想起の今日における重要性
前提:現代は情報爆発が起きており、99%の情報が誰にも届かずに消えている。
 『ファンベース』の著者佐藤尚之さんもNewsPicksの中インタビューの中で、

「情報は今や世界中の砂浜の砂の数より多くなり、そのほとんどが生活者に届かなくなった。」

とおっしゃられています。
そんな情報爆発の時代の中で、同一商品カテゴリーのなかで第一想起を取りに行かなければそもそも購買の候補にも入らない。
ブランド想起に関してはこちらのnoteがとてもわかりやすくまとめられていたので、リンク貼っておきます!

ではどのように現代でブランド想起を獲得していくのか?

今日におけるUGCの重要性

■UGC(User Generated Contents)の重要性
UGCとは?
…SNSユーザーが自発的に自身のアカウントで発信した投稿のこと
メリット
①情報の信頼度が高い
→オフラインで繋がりがある者同士での情報なので信頼される
②行動転換が起きやすい
→信用度が高いため、次の行動へのアクションが起きやすい
③SNSシェアされやすい
→共感を求めるSNSにおいて、自身の体験や経験をユーザー視点でシェアするためシェアが起きやすい

詳しく知りたい方はこちら↓



UGCを促すPGC

■PGC(Pro Generated Contents)とは?
PGC
…恣意的にシェアを生み出す、企業側からのコンテン発信
PGCを活用すれば、そこから派生したUGCを生み出す事が出来る!
 サービス・商品によってはなかなかユーザーが発信しづらいもの、ファンではあるが発信まで至らないものがある。
 そういった際に企業側からユーザーが発信しやすいコンテンツを提供する事でユーザーのシェアを促進させる事ができる。
 成功事例としては、
①ローソン「悪魔のおにぎり」
②日進カップヌードルONEPIECEコラボCM
 などが挙げられる。

ここでは
①シェアしたくなること
②企業・商品イメージと一貫性があること

この2点が重要だと考える。
ユーザーの心情・行動をイメージしいかにシェアしたくなるコンテンツを作り、その中でもしっかりと企業・商品との一貫性を保てるかが鍵となる。

まとめ

①現代ではSNS活用をし、ユーザーに認知・興味を抱かせる事が大事
②企業が勧誘・告知を発信するのではなく、UGC(ユーザー起点の発信)をすることで信用度・拡散力を高めていくことが重要
③UGCをを生み出しづらい商品・サービスの場合はPGCを活用し、UGCをを促進させることが有効的

最後まで読んできただき誠にありがとうございます!
初めてのnote投稿でしたが、結構書いてて楽しかったです!!!

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