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生まれた時からゲーム好き 1

ゲームは好きですか?私は好きです。

1983年にファミリーコンピューターという化け物が発売されます。しかし、今回はそのちょっと前に発売されたゲーム機の話です。

1981年夏、エポック社よりカセットビジョン発売。

1978年生まれの私、3歳。兄貴は6つ違いなので9歳のはず。うちにそのゲーム機はあった。誰が買ったとかは覚えてない。3歳だしね。このテレビゲームが私がテレビゲームにはまる原体験かと思われる。11タイトルしか発売されなかったカセットビジョンだが、我が家にあったソフトは最後まで2本のみ。"きこりの与作"と"アストロコマンド"である。今考えるとクソみたいな操作性のゲームだし1ミリも面白くないよね。でも当時はかなりやってた気がするなぁ。まぁほとんど覚えてないけどね。横スクロールのシューティングゲームであったアストロコマンドは今でも私がシューティングゲームが苦手の一因なんではないだろうか。そしてカセットビジョンの2年後。

1983年ファミリーコンピュータ発売。

いっておこう。コンピューターではないコンピュータである。言わずと知れた名ハード。発売日には長蛇の列で買えなかった人多数。我が家も兄貴が欲しがっていたが発売日には買えなかったが1ヶ月後ぐらいに博多駅地下にあったおもちゃのぴーこっくに3台入荷してるのを見つけて購入。運が良かった。ファミコンといえば、やはりマリオブラザーズ。しかし、私がファミコンソフトで思い出深いものといえば『いっき』『フラッピー』『聖闘士星矢黄金伝説』『火の鳥鳳凰編-我王の冒険-』あたりか。
まずいっき。手軽に遊べるアクションゲームでなぜか好きだった。今考えると一揆を題材にしたゲームとはなかなかぶっ飛んでるよね。

一揆(いっき)とは、日本において何らかの理由により心を共にした共同体が心と行動を一つにして目的を達成しようとすること、またはそのために盟約、契約を結んで、政治的共同体を結成した集団。または、これを基盤としたグループが起こす、武力行使を含む運動。

Wikipediaより。

フラッピーはパズルゲーム。240面だかあって、クリアしてパスワード送ればクリア面ごとに全5枚ぐらいのクリア認定カードみたいなのもらえた。僕は無理だったけど兄貴が全面クリアしてカード全部持ってたな。聖闘士星矢黄金伝説は友達から借りたゲームでタイトル画面かなんかで右ななめ上を何回も押していくとパラメータを強くできる的な裏技があったなぁ。火の鳥鳳凰編-我王の冒険-は近所に住んでいた一個上の人が面白いよと持ってきた上に人ん家で俺クリアできるから!と延々人のプレイ見せられるって言うアクションゲームではただただツライ思いをさせられた上に結果ド下手でクリアできるも嘘だったんじゃねーかという悲しい話。
まぁその他にもかなりはまったアイスクライマーやチャレンジャー、友達から借りパクしたかんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次とか面白かったなぁ。親戚のおじさんがいきなり買ってきてくれた高橋名人の冒険島とかね。ファミコンは名作多すぎて語り尽くせませんね。2Pマイクでヘリ呼んだりするバンゲリングベイとかさ。

#日記 #ゲーム好き #積みゲーマー


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