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「警察官を好きになったかもしれない」と思ったら読んでほしいnote

約10年警察官を務めて退職した元警察官です

ブログやnote、ツイッターなどで、警察官を目指す人や警察官を好きになった人に向けて発信しています


いろんな相談が送られてくることもあり、その中で
警察官を好きになった、気になる警察官がいる
という人からの相談が時々来ます。


きっかけは

落とし物、交通事故、事件の被害

など様々です

そんな人たちに私が一番伝えたいことは

勇気を出して行動して!

ということです

その理由を述べていきます


「どうせダメだろう」というネガティブ決めつけはよくわかる!でも・・


好きな人ができるとネガティブ決めつけになりませんか

・勇気を出したってどうせダメだろう

・かっこいい人だしどうせ付き合ってる相手がいるだろう

・恥ずかしい思いや傷つく思いはしたくない

・もしかしたら本性はイヤな人かもしれない


こういう悪い可能性ばかり考えてしまうネガティブ決めつけ

本当のことはわからないのに、逃げ道ばかりを見つけようとするネガティブ決めつけ

その気持ちすごくわかります

私もまったく同じだからです


その一方で・・「でも・・もしかしたら」とか「もう二度とない出会いなのに」

という気持ちにもなる

この自分の中で板挟みにあうから苦しいし悩むんですよね


アイドルを好きなったって悩まないですよね。可能性なんてないわけだから悩む必要もない。二つの気持ちで板挟みになることはないから


でもこの悩み、後で後悔しないためにやるべきことはひとつしかないはずです

それは勇気を出して行動することです


そこで背中を押したいのです

何もしないで諦めるより絶対行動すべき!

と背中を押せる理由があります

それをこれから押し付けて背中をぐいぐい押すので、もう少し読んでいって下さい



(1)異性から好きと言われた時まずどう思う?

異性から「好き」と言われたらまずどんな気持ちになりますか?
まず嬉しいですよね

私は嬉しいです 
相手が誰であろうと、まず嬉しい。
その日は一日中フワフラした気持ちになれるくらい嬉しい

嬉しくない人なんてほぼいないと思います

少なくとも悪い気はしないはずです

20代の女性が50代のおじさんから言われても気持ち悪いかもしれないけど、同年代だったらまず嬉しいですよね


「自分のことを好きと思ってくれる異性がいる」

これって自分の存在が認めらたと思える大きな出来事のひとつです。

仕事で大成功した時と同じくらい嬉しいし、自分への自信になること


相手が美人とかそうでないとか、付き合いたい相手とか、セックスしたい相手とかそういうのは次の第二段階です

まずは誰だって嬉しいんです

だから、気持ちを伝えることは相手に迷惑な行為ではなく、一人の人を幸せにする行為です


(2)「自分に好意を持っている人」というのは大きな魅力になる

自分に好意を持ってくれている人、というのはそれだけで大きな魅力になります

自分にとって同じくらいタイプの容姿や性格の人が二人いて、一人は自分のことが好き、もう一人はそうでもない、といった場合、どっちと付き合いたいですか?

自分のことを好きな方ですよね

だから自分を好きと思ってくれているというのは、それだけで大きな魅力になるんです

だから相手にとってあなたはすでに他の人より一歩リードしてます


(3)「男から女」よりも「女から男」の方が圧倒的に有利

この記事を読んでくれている方はおそらく女性だと思います

女性というだけで圧倒的に有利です

なぜなら、男が女性を攻め落とすより、女性が男を攻め落とす方が圧倒的に有利だからです

女性は男に対して警戒心がありますよね。
部屋で二人きりになった時に危険な相手だったら物理的な力で勝てないし、体を触りたがるのは男ですから

一方で男はそこまで警戒する必要はありません。

もちろんゼロではないけど、女性が男に対してすべき警戒に比べれば、その壁は3%くらいです

だから「女性から男」というだけで圧倒的に有利なんです


ただし、警察官特有の警戒心というのはあります

他の職業の男なら一歩踏み出してプライベートな関係になれるところを、警察官だからという理由で踏み出しずらい理由はあります

それは上手に乗り越える必要はあります

それを知りたい人は、↓こちらの記事を読んでください↓


(4)行動してダメだったとして失うものって何ですか?

勇気出して行動したけどフラれてしまった。そういう場合もあるでしょう

でもそれで失うものって何ですか?

人生で取り返しのつかない何かを失いますか?
莫大な借金を背負いますか?
治らない大怪我を負いますか?

恥ずかしい思いや傷つく思いはするかもしれない
でも取り返しのつかないほどのものではないはず

そんな思いはしたくない
というのはすごくわかります
私も全然勇気を出せない小心者なので

美人の店員さんを見つけても、せいぜいチラチラ見に行くしかできません
連絡先を渡すどころか、思い切って話しかけたり、挨拶することさえできない人間です
ずっと逃げ続けていました

私がうまいいった時はほぼ女性に方に助けてもらってました
この時もそうです⇩


でも、ある時気づいたんです
フラれて傷ついた人と、フラれる経験すらしてない人
どっちが不幸か

恥ずかしい思いや悲しい思いは確かにしたくない
でも、その思いすらない人生の方が悲しいし、もったいないですよね

ダメだったとしても、次に生きる経験にはなります
結果がダメだったとしても、手紙を書いたり、プレゼントを選んだり、そういう時間だって幸せな瞬間です

実際はそんなに傷付かないかもしれない

失うものもないし、ダメだっとしても得るものはある
だったら絶対行動すべきです


(5)意外とうまくいく可能性が高いから

警察官は出会いが多くなく、異性との出会いを求めている警察官が多いからです



どうですか
全力で背中を押してきたつもりです
何もしないで諦めようと思っていた気持ちが、やっぱり行動してみよう、と思ってもらえたでしょうか

ただし、勇気を出して行動したい!と思っても正しいやり方、上手なやり方、というのはあります
やみくもに行動しては、うまくいくものもうまくいかなくなります
ちがう方法でやればうまくいったのに・・というのはもったいない
特に相手が警察官の場合は、距離の縮め方や連絡先の渡し方には気を付ける必要があります。
警察特有の壁や踏み出しずらい理由があるのです

詳しい理由や正しいやり方を知りたい方は↓こちらの記事(有料ですが)を読んでください

「好き」と思える異性に出会えるのは本当に貴重な機会です
せっかくのその機会を自分のネガティブな決めつけで諦めず行動して下さい

相手の警察官も絶対嬉しいはずですから


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