マガジンのカバー画像

警察の過酷過ぎるブラック勤務と壮絶パワハラの実態マガジン

10
警察官の勤務はどれほどブラックで厳しいのか、また階級社会・縦社会と言われる警察組織のパワハラはどれくらい壮絶なのか、 警察官を約10年勤めた私が実際に経験し見てきた実例集です。 … もっと読む
¥980
運営しているクリエイター

記事一覧

〈全文無料に変更〉警察官の労働環境がどれほど過酷か。警察官になりたい人は知っておかないと後悔する

警察官になりたい、そんな人たちに警察官の労働環境はどうなのかを知っておいてほしいと思い書いたのがこのnoteです。 警察が発行している採用パンフレットには載っていない実態を紹介します。 元々は有料noteでしたが、警察官になりたい人たちの一人でも多くの人に読んでもらいたいと思い、このnoteは全文無料にしました。 警察の労働環境はブラックなのか 警察官の労働環境はかなりきついと言われます 約9年間勤めてきた私の率直な感想としては 超絶ブラック勤務でした。本当にひど

交番警察官の三交代(三交替)勤務は、超絶ブラック勤務

こちらのブログ記事→警察官の勤務形態その1 三交代制    で紹介している警察官の三交代勤務。 このnoteでは、警察オフィシャルのホームページなどでは絶対に紹介されることのない本当のブラックな実態をお伝えします。 三交代勤務はそれほど悪い勤務ではなさそうだけど・・三交代勤務は一見するとそこまで悪くない勤務に見えます 当番日の24時間勤務が終われば、非番日の朝には仕事が終わり、さらに翌日は休日です。 3日間のうち、ほぼ2日間の休日があるように見えます 24時間勤務は

パワハラ幹部は自分の保身のために、部下の休日を食い潰す

警察官と他の仕事の労働環境の大きなちがいの一つが休日の拘束です 警察官は勤務日でない休日でもあれこれ拘束されるのです。 しかも完全なパワハラによって。 それをこのnoteで紹介します。 休日に出かけるのに事前許可が必要  私のいた都道府県警では、自分の居住している都道府県以外に出かける時は、いちいち上司に許可願を出して決裁を取らなくてはいけない規則になっていました。    休日にどこに行こうが自由が当たり前という市民の方々には、この感覚は中々ピンとこないと思いますが、

努力してスピード出世した人のモチベーションの理由はパワハラだった

警察官には定期的に職場異動があります。 差はありますが、平均的に3~5年くらいで職場を異動します。 そんな職場異動ですが 「今の職場から一日でも早く異動したい」 そう思うことも少なくありません。 その主な理由は二点です、 ・異動した職場の業務内容が合わない(仕事内容) ・パワハラ幹部がいる(人間関係) そういった場合、とにかく早く異動できることを望みにひたすら毎日を耐えるわけです。 しかし、警察には3~5年周期の異動を、自分の力で一年以内に異動する方法がある

ノルマを達成できない時のパワハラ。強制休日出勤が自主出勤にされる。

今回は、課されたノルマが達成できない時、警察ではどんなパワハラを受けるかを紹介します。 一言で言うと、強制的な休日無賃金出勤なのに、自主出勤にさせられるパワハラです。 警察には交番、パトカー、刑事、交通取り締まり、鑑識活動などいろんな仕事があります。 そしてそれぞれの仕事ごとは、決まった時期にノルマが課されます。 交番パトカーだと、一カ月の間に職務質問で一人〇〇件検挙しろ 刑事課だと、一カ月の間に窃盗犯を〇〇件検挙しろ など 特にノルマの達成を厳しく言われるのが交

警察官が交通事故や交通違反をしてしまった時のパワハラ祭り

警察官の場合、どんなに軽微な交通事故や交通違反でも職場に報告しなければなりません。 一般市民であれば物損事故や、反則金を払えば終わる交通違反(白・青切符)でしたら、いちいち職場の上司に報告するなんてことはあり得ないでしょう。    警察官の場合は休日にマイカーの運転時でも、交通違反はもちろんですが、自分に一切過失のない追突された事故などの場合でも、現場からすぐに職場の上司に連絡をしなくてはなりません。これは、110番で地元の警察を呼ぶのとは別でしなくてはならないのです。

海外旅行の許可を取るには2ヶ月前から申請書を持って駆け回る。。しかし、出発一週間前になってパワハラで強制キャンセル。

警察官になったら海外旅行は行けないと思っておいた方がいいです 実際には可能性はゼロではないのですが、行くことはかなり困難です。 まぁ本部勤務なら行っている人もいましたが、署の勤務ではほぼ無理でしょう。 理由は2つあります。そして行けるとしたら唯一のチャンスが一度だけあります。

休日に日帰りスキーに行こうとしたら、警察官の場合はパワハラで妨害される

今回のブラック勤務の事例は、休日にスキーに行こうとしたら幹部のパワハラで妨害された話です。 警察官は、休日に他府県に出かける時には事前許可が必要です。 理由は非常招集があるためです。  しかしパワハラ幹部の場合、許可を取らなければいけないという規則を使って、独断と偏見で不当に職員の休日を拘束してきます。 また、自分が許可を出して責任が発生することを恐れて、部下に外出の許可を出さなかったりします  私が機動隊にいた時こんなことがありました  私たち若いメンバー5人く

給料の使い道から貯金額、部屋の中まで強制的に上司に監視されるパワハラ。その名目は「まだ若い君を守るためだよ」

警察官になると、プライバシーが守られません 給料を何に使っているか、貯金額はどれくらいか、独身寮の部屋内はどうなっているか、異性との交際は誰とどのような付き合いをしているか こういった完全プライベートなことを、上司に強制的に確認されます。 寮の部屋まで来て、部屋内の写真まで撮られることもあります。 なぜこんなとんでもないことが平然と行われ続けるのか

欲しい車を買うためにお金を貯めた。でもパワハラで買えないのが警察官

今回も私が地域課勤務の時に見た壮絶なパワハラです。 自分のお金で自分の欲しい物も買えないというパワハラでした。 新人として警察署に配属され2〜3年目の男性若手警察官M君がいました。 M君は学生の頃から欲しかった車がありました 働いたらお金を貯めて絶対あの車に乗るんだ、と何年も前から楽しみしていたものです。 M君はそのために、警察官になってからも無駄遣いをすることなく、真面目にこつこつと預貯金をしてきました 車への想いは本物で、2〜3年で他の同年代では誰もできないよ