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洋風&和風を融合させた『灯台退息所』 2月19日(日)の日記

5時40分におきる。
note日記を書く。

香川から戻り、いつもの朝。日曜なのでヒーが作ってくれた朝ごはんを食べる。

夫が「『まじめな会社員』の作者の人、新連載はじまったよ」と教えてくれたので、コーヒー飲みながらコミックデイズで1話目を読む。



デスクに戻って、PCを開く。

昨日訪れた「四国村ミウゼアム」で見た、灯台退息所という建物について夫に話す。

「昔の灯台には『灯台守』って呼ばれる人が住んでて、鶏を飼って、野菜育てて、海で魚とって、自給自足で暮らしてたらしいよ。子どももそこから学校に通ってたみたい。」

「その人たちが住む場所は『灯台退息所』っていう建物で、明治初期のころは灯台守もほとんど日本が雇った外国人だったから、建物の造りが洋風なの。」

「けど明治後期になると、灯台守も日本人になっていったみたいで、畳の部屋とか出てくるの。建物が当時の様子をそのまま物語っているみたいで、すごく面白かった。」

右側には洋風のドア
左側は和室

「へ〜、『灯台』って皆が知ってるけど、何をしてたのかとか、そういうこと、案外知らないもんだね」と夫も関心をしめす。

今ちょっと調べたら、灯台守ってドラマとか映画とかにもなっている。ムーミンパパも灯台守になろうとしていたらしい。あの建物を実際に見たら、なんかロマンがあるのわかる。

今度は夫と、ちがう季節にもう一度訪れてもいいなと思う。

表題の写真は、大久野島灯台の内部。

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