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自分が選ばなかったものを選んだ人 7月13日(木)の日記

5時20分におきる。
フーちゃんがすでにおきてデスクに向かっている。30分くらい後にヒーがおきてくる。わたしはnote日記を書く。

みんなで朝ごはん。

小学生のミーと娘、今日はプールがあるので、洗濯物の山の中から娘の水着セットを探す。

娘、昨日は帽子がなくて入れなかったようなので、今日はわたしが忘れずに帽子を入れる。

ランドセルのそばに水着セットを置いたついでに、娘の筆箱の中を見る。たくさん入っていた鉛筆が少なくなっていたので、何本か補充する。

ランドセルの中にくちゃっとしたプリントや歯ブラシが入っていたので、歯ブラシを巾着袋に戻し、プリントは捨てる。

水着セット、
筆箱、
教科書、
歯ブラシとコップ、
プリント・・・
あらためて見ると、1年生が管理しなきゃいけない物の数ってすごく多い。

あと4日遅く生まれていたらまだ年長さんだった娘にとって、1年生なんだからこれ全部自分でやってね、はやっぱり無理がある。

もうちょっと負担をシンプルにして、難しいところは親が手伝い、できるところは根気強く子どもにやらせるような、この子に合った丁寧な手助けをしてあげたい。

けど子どもひとりひとりに合ったそういうケアを組み立てるのって、本当に手間がかかる。

子どもはどんどん成長するので、対応もそれに合わせてあれこれ変えていかないといけない。

この手間のかかる作業を、丁寧にしてあげたい!という気持ちと、めんどくさい!全部子どもがやって、わたしはわたしの時間が大事!という気持ちとで、たびたび葛藤する。

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