アフタートーク ２０２１年６月２７日
今週は、宣言も明けて、卓球スクールの練習を再開。練習したい欲がたまっていたのでしょう。けっこうな人数。ソーシャルディスタンスに配慮するのが大変でした。それでも、ようやく、一か月ぶりくらいの練習。普通の日常に、一歩だけ、近くなりました。油断せずにやっていきたい。
毎日なかなか暑いので、コールドブリューコーヒーが美味しい。
競馬の方は、３戦２勝。大注目のレイパパレでしたが、３着に健闘。力は出せた。頑張ってくれたと思います。僕が金曜日の”イギー”に『秘策』と書いた戦法は、もうひとつ、内を通る競馬でしたが、それに近い騎乗をしてくれた。逃げた馬が思ったより粘ったことを思えば、直線、内側から２頭目を通る選択はよかった。
土曜日より内側の馬場がよかったし、勝ったルメールもそこに近い馬場を選んでいた感じでしょうか。
大阪杯と宝塚記念では、レースの性質がまるで違う中で、そして距離も初めてという中で、今日のレイパパレは立派な走りでした。
今でも、「あの秘策をやっても面白かったはず・・・」とは思いますが。
レイパパレは、単行本『馬券の決定力』に記したように、昨年の夏の糸魚川特別、大原Sと単複を買ってきた馬。
まさか、ここまで強くなるとは驚きです。
クロノジェネシスの「アスリートとしての現在地」については、今夜、分析を進めます。
春のG1戦線は、最高の結果のまま突っ走ることができました。
夏の競馬も、丁寧に、マイペースで頑張ります。
※オンライン書斎『PENS』
月末特典『本島種牡馬事典・kingman』の進呈は、６月３０日までです！