【覚書】曲というかリフを作るときに意識していたことが言葉として明確になったかもしれない話
結論、「希望」です。
タイトル長すぎ問題&綺麗事すぎ安直すぎ問題勃発しそうですがここは独り言の場なので何も聞こえないです←
バンド始めてからいくつか新しい曲が上がってきたタイミングで、リードギターな自分が色々手を加えたりアレンジしたりする訳でして。
ある曲でリードギターなしデモ音源が送られてきたとき(某limited Sazabysみたいなやつでした)、これはおめでたい感じにしたいぞ、と思った訳でして。
そのとき意識したのが(意味わからないものもあるかもですけど)
・キャッチーか
・重厚感
・難しい事はしない
・ライブで空間支配できるか、包括感を出せるか
・趣があるか、祝祭感、アンセム感(?)
この辺を意識してみて"肉付け"をしまして、結果上手くいきました多分。異常な夏フェス系ソングから最強アンセム系ナンバーに昇華することに成功しました。
最近のライブでは1曲目にドカンとその曲をやるのですが場の空気を一気に変えられているな、と自分で弾いていて実感できるほど。
▼この1曲目▼
(我ながらディレイとマルチオーバートーンの掛かり具合、いい感じだと思う)
いちライブハウスの店長から大絶賛もいただきました。その日は他バンドの主催イベントでしたが、1番をあげたいくらい良かった、とのことでした、嬉。
その絶賛いただいたタイミングで「この先が楽しみ、希望を感じたよ!」といったような旨の激励を受けました。
これだな、と。先に挙げた、曲作るときに意識している数点の着地点はつまるところ”希望”を感じさせるかどうか、と腑に落ちた次第です。
正確には”まだまだこれから大躍進が見られる、未来がある”みたいなニュアンスな気もしますけど。
そんなぼんやりとした気づきがありました😉
…ぼやっとした覚え書きかましました。もっと解像度上げていきたいです。
全然関係ないかもですが”希望を感じさせるかどうか"ということ、自分自身が日々の生活に希望を感じたい/見出したい思いも出ているのかな、と書いていて思いました(実際めっちゃ生活に希望を見出したいです)。
あと足りないのは”タイトさ”!!!以上!
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