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【DAY2】刺絡再び

11/1(月)。旅行から帰宅して、急いで夕食と風呂を終わらせた。葛根湯ではなく、麻黄湯を飲んだ。刺絡が多少効いているせいか熱や頭痛はなく、風邪の引き始め独特の鼻の痛みはなくなった。ただ、鼻水と咳はひどくなり、いかにも風邪と喘息を併発しているときらしい症状になってきたので、より効果の強そうな麻黄湯を選んだ。それでも喘息の発作はピークに達し、咳のし過ぎで嘔吐した。

子も風邪を引いているのは明らかで、鼻水と咳がひどくなった。市販のシロップ薬を飲ませてみる。

旦那が帰ってきてしまう時間まで、ダイニングで刺絡をやった。

内容は前日とほぼ変わらない。手は、左右とも肺経60滴、三焦経60滴、心包経30滴。一瞬耳が痛い氣がしたので、小腸経を左だけ30滴。

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足は、またまた胃経を30滴。

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それでもほとんど良くならない。とにかく眠気がひどいので、寝てしまおう。