ワクチンシェディング対策に刺絡が使える
私はこれまで喘息だ、中耳炎だと治療に奮闘してきた。どうやら旦那がワクチン打ったことも原因の一つになりそうだ。
これまでの流れ
旦那は8/20頃に1回目を接種したと言う。正確な日付は知らない。
ちなみに最近のお薬手帳の記録によると、私は7/16と8/13に呼吸器内科（喘息のため）を、7/24、7/31、8/17に耳鼻咽喉科（中耳炎による耳痛のため）を受診している。喘息用には、4年前から断続的にレルベアと薬を吸入している。中耳炎用には、メイアクトという抗菌薬を飲んだ。眠れなくなるほどの耳の強烈な痛みは引いたものの、それなりに痛む。点耳薬を使っても良くならない。鎮痛剤のカロナールが6時間ほど効くので、それを約1ヶ月、ほぼ毎日飲んで凌いでいた。しかし、カロナールの副作用で胃が荒れて痛かった。そして8/24、ついに耐えきれなくなり鍼灸院に行き、パルス鍼で治療を受けた。
耐え難い、電氣ビリビリのパルス鍼は私に合わなかった。だけど、9/1からやり始めた刺絡（しらく。鍼の一種）は私に合った。自分のペースで出来るし、即効性がある。刺す時に痛いことがあるけど一瞬だけだ。刺した直後に一氣に体の不調が改善されるこのミラクルに、興奮せずにいられようか。
8/20頃に接種した旦那がいて、8/23に私は耳と頭、頬、顎、歯茎が痛過ぎて眠れなかった。そして8/24に鍼灸院…。この流れ、シェディングがあったって否定できないでしょ？しかも、8/26に、旦那が胸を押さえて帰ってきたんだよ。肺と背中が痛いって言っていた。その日のつぶやき記事がこれ（正確には8/27深夜1時ごろ）↓
これ…もろにワクチンの副反応じゃないの？胸痛って、心筋炎の現れなんじゃなかった？昨日、循環器科の医師と話す機会があったから聞いたけど、心筋炎とは心臓の筋肉が動かなくなる病気ですって。それによって不整脈が起きたり、なんならペースメーカーとかが必要になりうるんですって。そんなの、大変な病気じゃないの。この時の旦那は、背中も痛いというから、気胸かなと思ったけど。旦那は気胸を過去に何回かやってる。結局このあと解熱して、2日ほどで元気になった。
こんな…こんなヤバい人と暮らしていたら私の体がなかなか治らなくても当然ではないか。1回目の接種でこれなら、2回目で旦那は死ぬかもしれない。
一方、刺絡をやっていたおかげで私は体調を維持できている。一生懸命作っていた神酒や、時々摂取していた重曹クエン酸水、超高濃度マグネシウムなんかも効果があったとは思うけれど。それだけでは悪化した中耳炎も喘息も治らなかった。刺絡を始めてから急に回復し出した。
つくよみさんに経緯を話し、また旦那が2回目打つからシェディング対策を教えてくれないか相談した。すると、こんな素晴らしいメニューを作ってくださった。
元子用シェディング対策（頭痛、耳痛対策）
手の刺絡箇所：
足の刺絡箇所：
おおおおお！これがあればもう怖くない！特に膀胱経、大腸経、腎経は急性症状に使えるのでセットで刺すとよいらしい。ちなみに、シェディングのせいで頭痛や耳痛ではなく、皮膚に疾患が出た場合は、これとは違う井穴を刺絡することになるので、その際はまた聞いてくれと言われた。
さらに、刺絡はワクチンを打った場合の副反応にも使えるらしい。これから2回目を打つ旦那のために色々聞いたが、それはまた、後日に公開する。
大事なのは私自身であり、副反応で苦しむかもしれない、もしかしたら死ぬかもしれないクソ虫の旦那に、こんな有益な情報を教えてやるのは、つくよみさんという人類の宝、財産の無駄遣いである。そもそも副反応など、副反応ではない。副作用でもない。人口削減を目的にした「主作用」、医療マフィアの悪行の極みではないか。それにいとも簡単に騙されて打ち、嫁と子どもを泣かす、救いようのない愚者には必要ない。泣いてすがってきたら、教えてやることにしよう。
また、我が子には鍼を刺すわけではないが、三焦経（薬指の井穴）を寝る前に押してやることにした。本人はそれを氣に入って、「ギュウするやつやって」とせがむ。氣持ち良いらしい。
私のようにシェディングで頭痛や耳痛がひどい人にはお試しいただきたい。さらに、刺絡の道具なら以下、楽天から購入できる。本体（ファインタッチII）と針（メディセーフ針）が必要である。
ファインタッチⅡ
メディセーフ針
これら、刺絡の道具を買わないでやる場合は、代用として爪楊枝（尖ってない側）をおすすめする。しかし、こっちのほうが痛い。メディセーフ針なら1.5mmほどの短針でたった1回シャーペンの芯で突かれたくらいの痛みが一瞬起きるだけだけど、爪楊枝だと一度に10回、それを一日3回くらい、井穴（せいけつ）をつつく必要がある。ぜひ、私の過去記事を読んでチャレンジしてほしい。
人に鍼を刺すのは違法でも、自分に刺すなら違法ではない。こんな狂った世の中だからこそ、東洋医学の鍼を、しかもマニアックな「刺絡」という存在を、一つの手段としてストックしてみてはどうか。
そう、刺絡が全てではない。ほかのメジャーな鍼や、お灸もきっと、シェディングに一定の効果があるのだろう。刺絡を否定する人もいる。だけど、たまたま私が知ることになった、素晴らしいこの治療法を、興味がある人には力強くお勧めしたい。
追伸：
つくよみさんが、「つっぴょん」に改名したいそうです。賛成の方はコメントをどうぞ📝