【3クールの統括】自宅で刺絡鍼法〜全クール終了〜
結論
良し💮気温がかなり冷え込んだものの、体調は2クール終了後よりも良くなった。ストレス対策に良しとされる肝経の井穴(せいけつ)「大敦」が、私の頭痛に効くことからも、私の頭痛は心因性のものと思われる。日々ワクワク生きるように思考と行動を変えてからは、肝経を刺す必要が無くなった。この状態をキープしていければ、刺絡に依存したくなる氣持ちを減らせそう。
頭痛
before:消失とはいえないが、良し。刺絡後に消えるが旦那との口論やシェディングにより再発しやすい傾向あり。
after:良し。たまに起きるが痛みレベルはかなり低い。
冷え性
before:冷えを感じない時がチラホラ出ている🦶
after:寒くて、手足が冷えている。
中耳炎(耳痛)
before:ぼちぼち良し。痛みレベルは1クール終盤より少しだけ酷くなってしまった。ストレスやシェディングで急に悪化するが、8月の頃ような激痛まではいかない。
after:良し。痛む頻度がかなり減った。
喘息
before:ぼちぼち良し。ストレスやシェディングで少し悪化するが、8月の頃のような発作や嘔吐するほどまでではない。断薬は継続できている。
after:良し。時々気道の痒みと痰が出るが寒さ対策をしていればかなり減らせる。
中脘
before:中脘の痛氣持ち悪さの面積がまた少し広がってしまった。
after:痛氣持ち悪いと感じにくくなった。
〜時系列で追う変遷その3〜
10/8(金)
刺絡の2クール目が終了。1週間休んだほうがいいことを忘れて次の火曜からやると決めてしまう。また、前クールとは異なり1日おきに5回刺して終了することにする。
10/12(火)
3クール1回目。「無駄な井穴を刺さない」方針で行く。少し気道が痒くて痰が出るので、両手の肺経、左足の膀胱経、左足の腎経、肝経を30滴ずつ。症状は治まる喘息薬の断薬50日目。
10/15(金)
3クール2回目。喘息治療をメインに決め、手の井穴のみ刺す。両手の肺経、両手の小腸経、左手の三焦経を30滴ずつ。喘息薬の断薬53日目。
10/17(日)
3クール3回目。気道のわずかな痒みのほか、中等度の耳痛が起きたので、手だけではなく足も行う。両手の肺経、両手の小腸経、両手のの三焦経、胆経を30滴ずつ。喘息薬の断薬55日目。
10/19(火)・22(金)
3クール4回目・5回目。わずかに気道に痒みがある程度で体調はかなり良い。両手の肺経、両手の三焦経を30滴ずつ。喘息断薬57日目・60日)。
今後について
これで私の刺絡生活は全クール終了した。あんなにキツかった日々が嘘のように溶けてなくなった。中耳炎のイヤな点耳薬とおさらばできて嬉しい。喘息薬の断薬は60日間成功しているのは尚、嬉しい。けれど、きっとどちらも完治はしていない。日を開けて、刺絡自体は細々と続けていきたいと考えている。
「刺絡信仰」「刺絡依存」にならないよう、少しでも頼らずに済むように、刺す井穴や出血量は極力減らし、じっくり付き合っていきたい。急性症状が起きた時にも慌てず対処していきたい。
これまで懇切丁寧に指導してくれたつっぴょん(元つくよみさん)に改めて感謝したい💐💐💐
つっぴょん!ありがとう😭😭😭😭😭これからも相談に乗ってやってください🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️