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【1クール3週目/D7-D8】自宅で刺絡鍼法:中耳炎・喘息治療(胃経、脾経)

9/11(土)※刺絡お休みの日

就寝時に子が暑そうにしてるので、久々にクーラーを入れたら、途端に喘息発作が始まってしまった。咳き込んだし痰も出た。3分ほどで治ったものの、喋るのもしんどくなり、クーラーを切った。

9/12(日)※刺絡お休みの日

見栄えが良くなるようお料理の上に飾りつけた糸唐辛子を、誤って口に入れた途端、喘息発作が起きた。1分ほどで治った。

9/13(月)・DAY7

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前回より短縮できた。ただ、両手の親指、肺経の井穴(せいけつ)から出血しづらかった。どちらも2回ずつ刺した。一方、右手の薬指、三焦経がよく出血した。足指はいずれも変わりなし。


9/16(木)・DAY8

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この回では刺絡する井穴が増えたが、まあまあスムーズにできた。お湯の温度をあげたり温める時間を延ばすより、2回刺した方が効率良い。指一本ずつ丁寧に温めることをしなくなったからか、またしても両手の親指(肺経)は血を出しづらかった。

足の刺絡

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この回に新登場した、左足の人差し指(胃経。いけい)はまあまあ出しやすかった。同じく左足の親指(脾経。ひけい)はさらに出しやすかった。90滴する箇所はなく、すべて30滴。

手の刺絡

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手も、刺絡する場所は変更ないが、同じくすべて30滴。

お腹のツボチェック

中脘そのものの痛氣持ち悪さが急に減った

中耳炎

微弱な痛みが断続的にある

喘息

たまに咳が出ることはあるものの、ぼちぼち良し。土日の発作が起きた原因も突き止めてあるので、そこは仕方ないと捉えている。


※1クール終わったので、次の記事で統括します。