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デザフェス初出展の振り返り、あれこれ3

こんにちは!イラストレーターの春もとこです。
時間が空いてしまいましたが、デザフェス関連の記事をまた書いていきます。

今回は、デザフェスでの売り上げについて書いていきます。といっても、いくら売り上げたとか、収益がいくら出たとかいう話ではありません。残念ながら、数字が気になる人向けの記事ではないことをご了承ください。


売り上げは?

黒字か赤字かだけ……

伝えられるのは、黒字か赤字かだけです。細かいことは勘弁してくださいね。

ずばり、初出展の私は……赤字!で幕を閉じました。

今回は初めての出展ということで、出展料以外にも1からグッズ制作したり、必要なものをそろえたり、とにかく出費がかさみました。ざっと10万円はかかったとみてもらっていいかんじです。いや、改めて数字で10万と見るとビビりますね……。

全然売れなかったの?

全然売れなかったかと聞かれたら、そうではありません。自分で思っていたよりも、沢山の方にお迎えいただきました。このことは自分でもとても驚いています。お迎えいただいた方、本当にありがとうございました。ただ、値段設定は初出展ということもありかなり低めに設定していました。これじゃあ黒字になるはずがないよね。という感じです(^^;)しかも準備にかかったお金が先にも述べたような金額じゃあ、、、黒字になる方がおかしい(笑)。

デザフェス出展の目的

売り上げよりも……

デザフェスに出展される方は、正直売り上げよりも「新しい出会い」を主な目的とされている方が多い気がします。

かく言う私も、知名度アップや新しい出会いが目的で当日を迎えました。
そのため利益はあまり考えず、気になってくれた方が手に取りやすい。そのことに重点を置いて値段設定や配置を行いました。

お金を払って経験を買う

デザフェスってオリジナルグッズの即売会という面もあるので、出展者はグッズを売って売り上げを得る。みたいな印象をパッと見受けるかもしれません。
でも、実際のところ私が受けた印象は出展者側がお金を払って経験を買う。そういう場なのではないかな。と感じました。
その支払うお金も、正直安くはありません。でも、認知してもらうことってクリエイターにとってはとても大きな財産だと思っているので、無駄なお金の使い方ではないと思います。

……と、ちょっとかっこつけてみましたが、(本当に、認知してもらうことは大きな財産だと思う反面)このままでは活動をずっと続けることは難しい!!と我に返りました(笑)。

なので、今回作ったグッズはお値段そのまま(ネットショップなどでは手数料などの上乗せはします)ですが、今後のグッズの値段設定はもう少し現実的なものにしていこうと思います。

まとめ

今回はこの辺で終わりにします。
デザフェスについての記事も、一旦今回で終わりかな……?何かまだ書けることがある気もするので、思いつき次第更新という感じにしたいと思います。

デザフェスについての記事以外にも書きたいことがたまっているので、この記事をきっかけに私のことを知って下さった方が、今後の私の活動に興味を持ってくれたら嬉しいです(^^)良かったらフォローをして、次の記事をお待ちくださいね♪

それでは、今回も最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました(^^)/

また次の記事でお会いしましょう~**

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