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キャリア形成と解像度

こんにちわ。
セカンドキャリアというか、40歳台後半、自身の今後のキャリアを考える、ための内容を個人的に書き始めています。

大きな方向性を決めるための行動をこの1、2年(50歳まで)の間に、
その後にその方向性に向けた軌道修正を含めた行動を取る、ことと考えています。

もちろん、いままでにもそれなりに考えながら今があるわけで、より人生100年時代を生きるために考えを巡らせたいと思っています。(ちなみに紆余曲折ありましたが、今の仕事の状態はとてもよいです。できれば今後に活かしたいと思っています。でも、何をどうやって?、他の視点はないの?などいろいろあると思っています。)

とにかく、いまはまだ解像度が足らない、状態にあるのだと思います。

僕は理系エンジニアですが、よく理想的な状態は何か?ということを考えます。先日に読んだ書籍「解像度を上げる(馬田隆明著)」のなかで、「課題を考える前に、理想的な状態を考えているでしょうか。もし未来の理想像を定めていないのであれあれば、実はまだ課題の解像度を上げる前の段階なのかもしれません。」というフレーズがあって、たしかに~!と思いました。

参考になったフレーズ:
・自分や自分の周囲の理想的な状態を思い浮かべてみよう
・今の状態と比べて、そこにギャップがあればそれが課題です。
・そのギャップ課題の解像度を上げてみましょう。
 (課題の深さや広さ、構造、時間に分けて考えてみる。解決策も同様に、深さや広さ、構造、時間という視点で考えてみる。)

自分の理想的な状態、、、、考え出したら結構たのしい。。。