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バイク修理の見積りは店舗に行かないと貰えない?そんな疑問にお答えします。

バイク修理の見積りは店舗に行かないと貰えない?そんな疑問にお答えします。

バイク修理の見積りを請求する場合、「店舗に行く必要があるのか?」というお声をいただくことがあります。そんな疑問に今回はお答えしたいと思います。

 バイク修理の見積りは目的によって大きく二つに分かれます。


  1. 自分で修理する

  2. 誰かに請求する

 

1.自分で修理する見積りを作成する場合

自分で修理する場合は、機能、動作に問題ないか、傷が目立たない部分などはどこまで修理するか?
必ず修理が必要な部分はどこか?
ということをチェックし、仕上がりと金額のバランスをお客様と相談しながら決めていく必要があります。

2.誰かに請求する見積りを作成する場合

バイクの損害を請求する場合は、請求前の状態に戻すための見積りなので、走行に支障が出ないような部分も見積り対象となります。
状況的に接触による事故は、転倒時の外装の破損が対象の大半を占めます。この場合外装の傷やワレを見て見積りを作成していきます。 

フレームの曲がりなどは、分解して精密な測定をするか、走れる状態まで修理してから違和感などを確認することになります。
しかし、この作業は時間と費用がかかってしまいます。

 仮に修理費用見積もりが高額になった場合、損害には全損という考え方があります。

全損とは、相手のものを壊した時に、現時点の車価よりも修理費用が高い場合は、価値が同じような同等品で弁償する考え方があります。

 全損に当てはまらない場合は、傷、ワレを基本に見積もりを作成します。そのため写真判定が可能となってきます。

写真判定が可能な場合は、店舗でのお見積りは不要で、メールなどでの写真データのやりとりのみでのお見積りが可能です。

修理して乗る場合は、直接バイクを確認させていただき、より金額を詰めたお話が必要になってくるとは思います。

motofixではウェブでのバイク事故の見積りが可能なサービス「Bike ESTimate」をご提供しております。

ぜひお気軽にご利用ください。

 

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