ADHDを客観的に見られるようになった理由

突然ですがいま私は医者と相談し、断薬しています。

理由としては今後も薬を飲み続ける可能性はあるものの、薬をやめてみたらどうなるのか何が変わるのか知りたくてやめてみました。

まだ薬の量は多くはない物のかなりの影響ら出ていました。そもそも、薬を飲んでいる時はあまり効果を感じることなく、実はやめられるのではないかという希望もありました。

さて、やめてみてどうなったのか。

とにかく頭が回らなくなりました。

ADHDの人は頭が回らない感覚は人それぞれ違うのでしょうか?

例えば仕事で料理をしているとやることを迷ったりあれやろうとして、うーんどうしよう…って感じで迷うことが多い時は鍵のかかった部屋を開けるけどハズレの部屋で正解が出るまでひたすら繰り返してる感覚や、WiFiの速度が遅い携帯を触ってるような感覚でした。


実は薬が効いてたんだなぁと…


他にも薬をやめたことでできないことを再認識ふることができました。また、上司と今までの自分、いまの自分の話をすることで客観的に見られるようになりました。入社直後の行動やここ最近の行動もADHDや医者からの診断は受けていませんが、ASDの気質があることも。

福祉関係の仕事をしていますがまさか自分がという気持ちです。

心のどこかで受け止められていない部分もあります。でも自分が困っている理由がわかるのは救われます。

これから長い長い戦いが始まります。みなさんも少しずつ頑張って行きましょう

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