超客観力
私達のなかには、自分の能力を実際より大きく見積もってしまう
他人のほうが私達のことを深く理解している
自分の習慣や特性などを正しく自覚し、その自覚に立って新の知恵を手に入れ、正しい行動を選ぶこと「ソクラテス」
反芻対策①
頭の中でいろいろと考えるのが得意な人ほど「なぜ?」の質問によってメンタルをやむ可能性は高くなる。「なぜ失敗したのか?」や「なぜ評価が悪いのか?」などについて考えすぎた結果、頭の中がネガティブな思考でいっぱいになり、不安や虚無感が増してしまう。
「なに?」の質問には、脳の客観スイッチがオンになりやすい
「なぜ?」から「なに?」へと自問の仕方を少し変えただけでも、トラブルを自己分析の手段として使える→客観的な思考と行動を促すパワーを引き出す。
反芻対策②
思考(問題)を棚上げする→あとで考えよう(悩むためのスケジュールを決める)(考える時間帯・具体的な悩み方)
知的謙遜人の特徴
忍耐力、好奇心、中立性が高い
意見の異なる相手でも簡単に批判しない
データやファクトを精査するのがうまい
・自分は客観的ではないとリマインドする(2~3週間おきに)
・あの人だったらどのような思考をするか?行動をとるかを考える
・一日チェック法
一日の終わりに自分の選択、行動、感じたことを5~10分と決めて振り返る
・良いことがあったときにこそ、もしそれがうまいってなかったらと考えてみる
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