在り方、Being

　皆さんこんにちは！
　先日の台風も無事に通り過ぎ気持ちの良い秋と夏が混ざったような素敵な天候に恵まれています。
　
　メタマー・コーチとして日々有難いご縁を頂きながらセッション提供させて頂き、クライアントやメンターに育てて頂きながら自分の技術面の成長を実感することが出来ています。

　そんな私も、7，8月は傲慢さが出ていたように感じています。

　私が提供しているセッションの構造、理論は、理性と感性が統合された本当に素晴らしいものだし、この技術を出会えたことに深く感謝しているからこそ、「沢山の方に体感してほしい！」という思いが強くなっていました。

　また、自分の生活もあるので、「売らなきゃ！」という気持ちも同時に出てきて、それが、人に発するエネルギーとして出てしまい、圧を感じさせるようなことをしていました。

　それによって、不快な思いをさせてしまった方もいたと思います。

　本当に申し訳なく思います。
　
　そんな７月、８月を過ごし、９月に入り、自分のコーチ、メタマーとしての在り方を見直すインパクトのある出来事がありました。

　そこから私は、技術的な側面もさることながら、在り方へ意識が向かうようになり、セッションという時間を通して、クライアントの皆様の時間をお預かりし、対価を頂き、人生を委ねて頂いている、更には私も育てて頂いている、という思いを常に意識するようになりました。

　そこから、自分の中でまた一つ抜けたような感覚を持つことが出来て、これもまた、クライアントの皆様とご縁が繋がったからこそだと心底感じています。

　メタマー・コーチとしてクライアントに人生を委ねて頂いている、そのために自分は、技術面もさることながら、在り方もしっかり磨き、体現し続けて行く生き方をすることが必要だと強く感じました。

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