セブ島でのゲストハウスの作り方 part2 お金を貰う前に・・・

前回の続き^^

目の前に現れたのは、不動産をやっている方だった。

たまたま紹介されたので、たまたまセブ島でゲストハウスをやりたいと話をしたら、たまたまマニラで事業をされてる方だった。

そして、話が弾みとても仲良くなった。


「事業計画書見せてほしい」一言言われました


そして、これはチャンスだと思い自分なりに書いて持っていった。

しかし、思いもよらない状況になってしまった。

見せようと思い、冊子を渡そうとしたら、「あーそのまえにさ、」

「結局いくら必要なんだっけ?_」と言われました

頭の中は???しかなかったが、300あればギリギリいけます。と答えました。


「じゃー今度渡すからがんばっておいで」親戚のおじいちゃんみたいな感じで言われました。


この時、自分の未来設計がとてつもなく早まり、人生が変わった瞬間だなと今でも思っています。


ただ、そこでもらって甘えたりするのは嫌だなと思ったのと、自由に自分でお金を使いたいなと思い、融資にしてもらうことにしました。

そして、口座に着金しました。初めての額に興奮したのと、いよいよ冒険が始まると思い、より一層引き締まりました!

そして、近辺の人や中々会えて無い方々にお礼参りをした後、セブ島に移住しました。

僕の過去はこんな感じ。本当に運がよくてここまで来られました。本当にありがとうございました


ただ、後悔はすこしだけあります。なので、それを書いて行こうと思います。


後悔 融資額はもらえるならいっぱいもらったほうがいい


正直、僕は300万融資してもらいました。とても甘い条件で。ただ、計画上は300足りていました。

ただ、やはり計画通りにいかないのが人生なんですね。いろんな事が起こりました。

例えば、足の指を縫ったり、借りた家の修繕費が思うより高かったり、家具が高かったりと、自分の予想を遥かに超すスピードで消えていきました。

そして、コロナが始まってしまい、新規0になり、固定費・変動費を払っていく日々。こうなるんだったらもっともらっておけばよかったとここで後悔しました。お客さんが0なのに、お金は減っていくので。お金の余裕とメンタルの余裕は比例しがちなのかなと思いました。

そして、余談ですが、もし従業員を雇っていた場合、そして、自分の生活費をここから出す場合、絶対足りていませんでした。

自分のゲストハウスがスモールビジネスだったのがせめてもの救いでした。が、もっと大きくもっと固定費が大きかったらと思うと本当に恐怖です。


なので、新規事業をするみなさん、

必ずもらえるなら多くもらったほうがいいです。

まとめると、新規事業をやるかたは必ず多くもらってください。余ったらさらに価値を増大できるし、そのまま返せば特に問題ないので笑


なんやかんやですが、こんな感じで、セブ島生活がスタートしました。

明日は家探し記事。写真をいっぱい掲載するので、ご期待ください!!


PS よかったら、家の犬を見ていってください^^

コロナで疲れた心を癒やしてくれますよ!!

→https://www.youtube.com/watch?v=8KliRCOVfhE&t=1s

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