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エイリアン・コヴェナントを観ました

1作目のエイリアンが伏線を残しすぎたのと、2作目以降はマイナーな監督のメジャーデビュー戦扱いになったおかげで作品ごとにエイリアンのデザインや解釈が異なってしまいました。

AVPでエイリアンがプレデターの噛ませ犬になりかけましたが、AVPと、その後のプレデター・シリーズが割と出来が良かったため人類、エイリアン、プレデター、スペース・ジョッキー(エンジニア)の話に一貫性ができているのかなと思います。

1作目のエイリアンに出てきたスペース・ジョッキーと「プロメテウス」に出てきたエンジニアはサイズが違いすぎないか?とか、リプリーが世紀を跨いで活躍している矛盾点はありますが、年表にまとめられる程度に収まっています。

ノストロモ号がLV-416に着陸した時と、前日譚と言われているプロメテウス、コヴェナントの流れ、エイリアン2以降の流れを整理したい方は是非Wikipediaの「エイリアン/プレデターシリーズの年表」をご覧ください。

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