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持病や欠点をネガティブに捉えることが無駄

私自身、持病や欠点を(過剰に)ネガティブに捉えることが無駄だと思ってます。
実態として異様に気だるい日が多いですし、両目の手術が待ってます。

しかし、それを嘆いても治るわけでもないですし明日が変わるわけでもないです。

それを支えてくれる理由があるか調べてみたらいくつかありました。
その中で共感したものを以下に挙げたいと思います。

エネルギーの無駄遣い:
ネガティブな感情は心理的なストレスを増大させ、心と体に負担をかけます。持病や欠点に対してネガティブに考える時間が長ければ長いほど、そのエネルギーは創造的な活動や解決策を見つけることに使えるはずのリソースを浪費します。

現実への対応力の低下:
ネガティブな思考はしばしば現実の歪曲につながります。すなわち、事実よりも悪い状況として認識することが多くなります。これにより、適切な対処や冷静な判断が難しくなることがあります。

回復力の低下:
持病や欠点をネガティブに捉えることは、困難に対する回復力や適応力を低下させます。一方で、ポジティブな見方をすることは、困難に立ち向かう精神力を育て、ストレス耐性を高めます。

人間関係への影響:
ネガティブな自己イメージは、他人との関係にも影響を与えることがあります。自分自身を悪く見ることで、他人からのサポートを受け入れにくくなることがあります。

特に私は人間関係について意識します。
なんか嫌なんですよね、自分の言動で雰囲気が悪くなるの。
特に仕事を楽しみつつ頑張っている妻の足を引っ張りたくない。せめて朝外
出するまではリラックスして過ごしてほしい。

なので、そういう意味でも持病や欠点をネガティブにとらえるなのは無駄だと思うわけです。

(突発的な不運とかはバリバリネガティブですが笑)

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