よしだ
自転車(クロスバイク)をはじめてみて思ったこと、感じたことをありのままに書います。一個人の日記です。
幽霊を見た人がいる。 それを見たのは、小学校の先生の旦那さんとその先輩。 有名な心霊スポットに怖いもの見たさで行ったらしい。 そこで、先生の旦那さんと先輩は幽霊を見た。 無数の幽霊は追いかけてきた。 その幽霊から、2人は必死に逃げた。 逃げ切って、もう二度とそんな場所にはいかない。 そう思ったらしい。 そのトンネルには その場所に連れてこられ そこで道をつくり亡くなった人達が 埋められていた。 「そういう場所には行っちゃだめだよ」 と社会科の時間に小学校の先生が言っていた
吉田の日記 吉田という人間が感じたことです。 ことの発端 「あなた、ちょっと、歩き方が堂々としすぎ。」 「そう?」 母は私の服装と歩き方のアンマッチさがよほど目立ったのだろう。 今日は日本中が祝福をしているといっても過言ではない 従妹のhappy wedding。 母は苦笑い、いや大笑いしている。 失礼である。 「こう?」 「んーまぁ…さっきよりは?」 母の口ぶりからして、私の歩き方は改善していなかった。 従妹に恥をかかせてはない。 この日のためにお菓子をおさえ気味でやっ
自転車(クロスバイク)をはじめてみて思ったこと、感じたことをありのままに書いてみようかなと思いました。一個人の日記です。 前略 noteを読んでくれた方へ 恐ろしい子という汚名をきせられ、早1年。 道路のことを知るのであれば「日本列島改造論」を読むのがいいという情報を入手しました。 しかし、わたしは今もなおジャングルの奥地にいますをさ迷っています。
自転車(クロスバイク)をはじめてみて思ったこと、感じたことをありのままに書いてみようかなと思いました。一個人の日記です。 ある晴れた日のできごとことの発端は、7月某日。 ある晴れた日のできごと。 私は、珍しく親とドライブをしていた。 車道には自転車が走っていた。 自転車は「軽車両」。 車道を走っていい。 その自転車は、ロードバイクだった。 その自転車に乗る人はヘルメットをかぶり颯爽と自転車を乗りこなしていた。 晴れた日の走行はさぞ、気持ちのよいことだろう。 自転車に乗りたい
自転車(クロスバイク)をはじめてみて思ったこと、感じたことをありのままに書いてみようかなと思いました。一個人の日記です。 カラスに襲われると痛い。 時に流血することもある。 そう言っていたのは、カニばさみが得意な国語の先生だった。 かにばさみとは 柔道の横捨身技の一つ。柔道の大会では禁止技となっている。 閑話休題 さかのぼること6月某日。 私は、カラスを怒らせた。 日がさんさんと照る夏の日。 私は一刻も早く家に帰りたかった。 自転車は楽しいが、どうしても耐え難い日があ
自転車(クロスバイク)をはじめてみて思ったこと、感じたことをありのままに書いてみようかなと思いました。一個人の日記です。 自転車の季節!!(唐突なネタバレ)Q.春になったらうれしいことは? A.冬は自転車に乗れないが、春は自転車に乗れる(拍手) そう!自転車に乗れる。(正確には、雪が解けたら。) 気が早い人は、もう自転車ブイブイ飛ばしてますね。 ブイブイ。 年中ブイブイしている人もいる。 大抵、雪道用のタイヤかファットバイク。 場所にもよると思うけど、雪道用のタイヤかフ
自転車(クロスバイク)をはじめてみて思ったこと、感じたことをありのままに書いてみようかなと思いました。一個人の日記です。 盗んだバイクで走りだす人はいる出落ちである。 さかのぼること数年前、父のバイクは盗まれた。 バイクといっても、自転車じゃない。 免許を取らないと公道を走れないバイク。 250CCのバイク。 さすがに盗まないだろうなって思ってしまうバイク。 アパートの玄関口に収納していたバイクが、盗まれた。 衝撃だった。 盗まれた朝は誰も気づかなかった。 当の本人
自転車(クロスバイク)をはじめてみて思ったこと、感じたことをありのままに書いてみようかなと思いました。一個人の日記です。 自転車って本当、未知。 ある日のことだった。 私は家の鍵を家の中に忘れたため、自転車を整備していた。 まだは外はぽかぽか暖かかった。 「いい自転車だね」 そこに近所のジョギング中のおじさんがやってきた。 久しぶりだ。 色々世間話をした。 久しぶりにみたおじさんは元気そうだった。 よく山菜を届けてくれるおじさんだ。 家の近くにある桜と紅葉の名所を教えても
自転車(クロスバイク)をはじめてみて思ったこと、感じたことをありのままに書いてみようかなと思いました。一個人の日記です。 雪がうっすらと積もり自転車に乗れなくなった。 私の自転車は今もなお、パンクしています。(2回目) これから自転車は休養に入る。 雪のない国の人が少し羨ましい。 自転車に乗るようになってから、見える世界が変わった気がする。 大きいことも小さいことも変化した。 今回のnoteではそのことについて、ざっくばらんに書こうと思う。 体調編 ①自転車が健康にいいと
自転車(クロスバイク)をはじめてみて思ったこと、感じたことをありのままに書いてみようかなと思いました。一個人の日記です。 むかしの記憶授業の内容は覚えていないけど 小学生の時に聞いた話をいまでも覚えている。 たしかあれは、算数の時間だった まっさらな黒板の上に先生は斜めに線を引いた その線の上の1番上と1番下に絵をかいて、先生は線をなぞった 「自転車に乗った人が急な坂をブレーキを踏まずに下った。その自転車は下にいたおばあちゃんをひいてしまった。そして、おばあちゃんは死んでし
自転車(クロスバイク)をはじめてみて思ったこと、感じたことをありのままに書いてみようかなと思いました。一個人の日記です。 自転車はたのしいです。 けれども自分の足の遅さに気づかされます。 ああ、無常。 今回はパンクのお話。 パンクはつらいよ。 空気いれの極意 「穴なきゃ乗れるよ。」 「買ってから1回も空気なんていれたことないけど、ずっと、平気だったから平気。」って思ってるかもしれない。 でも、安全に乗る為には、適正な空気をいれることは必須になってくる。 「パンクの
自転車(クロスバイク)をはじめてみて思ったこと、感じたことをありのままに書いてみようかなと思いました。一個人の日記です。 前回の話から、かなり飛ぶ。 自転車にまつわる、記憶を思い返してみようと思う。自転車にまつわる、記憶を思い返してみよう思う。 さかのぼること、10数年前。 私は母が乗る、自転車の後ろに乗っていた。 地面には一面の砂利。 出発しようとした直前のできごとだった。 母は、車庫の鍵をかけ忘れたことに気がついた。 母は自転車を止め、自転車から降りた。 遠くなる母の
自転車(クロスバイク)をはじめてみて思ったこと、感じたことをありのままに書いてみようかなと思いました。一個人の日記です。 私は自転車が大嫌いだった。 そもそも私は、自転車が大嫌いだった。 節約になるらしいし、足がどうやら細くなるらしいし、どうやら健康にはいいらしいけど。 短大に通っていたころの6km弱の自転車通学は、自転車を押さずに帰れたことはなかった。 自転車に乗っていて、楽しいと一瞬でも思えたことはなかった。 私にとっては自転車を漕ぐことは苦痛でしかなく、できれば乗