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緊急入院していました

お久しぶりのnoteになってしまいました。

こんにちは漫画家の望月桜です。

5月後半が目まぐるしすぎて…原稿もおしていたのでいつもよりやや睡眠を削らざるをえない感じで進行していたところ、微熱が出るように。

わたしは疲労で微熱が出ることがよくある人間なので、まあ休めば治るしなと思いながら仕事をしていたら…


犬が緊急入院。

ペン入れ中の夜23時過ぎにてんかん的発作が生まれてはじめて出現、夜間救急に駆け込み、そのまま緊急入院。

翌日迎えに行き診察をうけ薬をもらい会計待ちの間に2回目の発作が起き、院内でそのまま緊急処置してもらい再び入院。

3日目でようやく退院の運びとなりました。

この間ほぼペン入れがすすめられなかったため、睡眠をかなり削りながらペン入れをしていたら…


朝起きたらおなかがパンパンに張っている。硬い。寝汗めっちゃかいてるけど熱はなさそう。
過労で去年もかかった逆流性食道炎が再燃したかな?と、かかりつけの内科(大学病院で消化器外科部長だった医師が開業していてとても信頼している)に行く。

触診(腹部の触診めっちゃ上手)によると「虫垂炎ぽいからCT撮れる病院行こう。今から行ける?」
疑問系だが有無を言わさず今すぐ行けと言う圧。
「あの…明日婦人科でがん検診の結果を聞きに」
「何言ってるのこっちが先だよ虫垂炎なら今日手術かもしれないよ!」

と紹介状をもらい近くの大学病院へ。

移動中だいぶお腹が痛くなってくる。
ひーひー言いながら到着し受付に紹介状を出し外来に並ぶ。

消化器外科外来の受付で座り込むくらい痛くなりそのままベッドに寝かせてもらう。
「1人で来たの!?」と言われる。ええもちろん…え、こういうときって普通誰か付き添うもの?なの?

「痛そうだね、鎮痛剤入れようか」

や、優しい!この外科優しいぞ!?

左腕に静脈ルートをとってもらう。22ゲージ。

そんな太いのわたしの血管入りますかね!?(造影CTを撮るため太いのでとるそう)

え、一発で決めた!この看護師さん手練れ…!!!(いつも血管何本も死んでからベテランが呼ばれてなんとかなるのがわたしの左腕です)

無事に静脈ルートがとれたので、輸液と鎮痛剤がつながれる。

5分くらいで痛みがかなり楽に。

「造影CTを撮れるか血液検査が必要なので採血させてください」

右で23ゲージ。これも一発。すごいなこの外科ナース様方の手技…。

痛みが少しひいてきたのでスマホで、アシスタントさんと出版社に文字で連絡。

「虫垂炎かもしれないと言われ今病院です。今日は帰れないかもしれません」

この日は5/30。

末に上げたい原稿を残している……。

そして翌日は別の病院に通院予定だったが、これも日程変更してもらう。


横になりながらスマホをぽちぽちしていると、医師が登場。触診。かかりつけ医師より押し方が優しい。笑

「虫垂炎疑いなので造影CTを撮らせてもらいますね。やったことあります?」「はい」

おなかではないけど10年以上前に一度…。

そして最終月経と妊娠の可能性を聞かれる。

あー痛み止めきいてきた…楽になった…今日もうなにもできない連絡はとりあえず必要な場所にはした……


疲れてうとうとしていたら、CTに呼ばれる。
大学病院に来てから2時間半くらいたったかな?おやつの時間くらいだったかな。

車椅子に乗せてもらい座って移動。めっちゃ優しい…!!車椅子快適すぎる…!!

そして造影CTを撮り終え戻ると…

長くなったのでまた次回!!


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