あたいがインフルエンサーになるまでに考えたこと 〜フォロワー58万人へのマーケティング戦略
どうも。あたいもちぎ。
自身の経験や半生をコミック化したり、小説や実用書の執筆、YouTubeの動画制作に、コラム記事の寄稿や企業様とのコラボ、そしてLGBT団体の方々との活動協力などもさせてもらってる作家。あとゲイ。
主要な活動の場となるツイッターのアカウントを作成し、活動をはじめて2020年10月で2年経つ。
現在ツイッターのフォロワー数58万人くらい。
YouTubeのチャンネル登録者数が98,000人ほど。インスタが18,000人、noteが12,000人くらい。そしてファンはたぶん60億人くらい、かなぁ……。
書籍はKADOKAWAから4冊(最新刊2020年10月発売予定)、講談社から3冊(最新刊2021年1月発売予定)、文藝春秋やそのほかの出版社様も続々執筆中。いつかノーベル文学賞も取るつもり。
本業は学生と、ネチコヤン(猫)達の世話。
1日8時間はネチコヤンのうんこ拾っとる。
そんで今は虎視眈々と、学校の卒業後に自分で経営するゲイバーでも開こうかなぁと考えてる最中。
さて、今回の記事ではそんなあたいが、まったくの無名で、企業や出版社からもマークされていない状態から、いかに出版や仕事に漕ぎ着けたか。
そしてどうやってインフルエンサーになれたか、という点を自分なりに分析と解説をしていく。(恥ずかしいけど全部赤裸々に語っちゃう)
ちなみにインフルエンサーとは声のでけぇ一般人。
フォロワー数が多くてもなんも誇らしいことではないけど、いろいろとやりたいことをする時に知名度というのは便利になるから、好きなものがあってその活動を広めたい人はなるに越したことはない。
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