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ウリセン編7 古株編2とゲイ風俗の考察

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⑦あたいが大学3年生就活時期までゲイ風俗のボーイとしてバリバリやってた頃の話達です。また、ゲイ風俗の考察として書き下ろしコラムを入れています。
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#ウリセン

なぜゲイ風俗のお客様は、女性風俗のお客様より優しい場合が多いのか。

よくあたいのもとにこういうメッセージが来る。 「ゲイ風俗(ウリセン)のお客様って優しい人…

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ちんちんが好きだけど男は嫌いだと言うゲイの同僚の話

あたいのゲイ風俗時代の同僚でめちゃくちゃ面白い子がいたの。 常に下ネタ発言。下ネタに命か…

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元アイドルの男の子がゲイ風俗に入店していろいろ暴れまくった話

これはあたいが大学3年生になり、学生の間に就活に使える経歴が必要になって、長期休みの平日…

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ウリセン編58 あたいと、女性ホルモン剤を飲んでいた男の子の話 〜自分の男性性だけ…

(⚠️登場していただいたボーイと再会して共に内容を編集しました。当時の法制度では利用でき…

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ウリセン編57 あたいと、必要のないカミングアウト 〜他人に伝えるということの意味

ある日のゲイ風俗の控え室。 のんびりとみんなでタオルとシーツのおりたたみ作業をしていた時…

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ウリセン編56 あたいと、オンナ嫌いのゲイ 〜男だらけの集団に属するとは

その日、あたいがゲイ風俗の控え室に帰ると見慣れない顔の子が二人ほどいた。 ゲイ風俗には絶…

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ウリセン編55 あたいと男性に痴漢したゲイの話 〜性欲によって冷静さを欠く人間

  ある日、ゲイ風俗のロング指名(泊まりコース)で、お客様とオイスターバーに行っていた時、《牡蠣は亜鉛が多いから食べたら精力が旺盛になる》という話から発展して、ゲイならではの猥談を二人でこっそり話して盛り上がっていた。 するとお客様は白ワインを数杯お代わりしたのちに、お酒の勢いに任せてあたいにポツポツと過去を打ち明け始めた。 「いやぁ、もちぎくん。実はね、若気の至りでも無いけど、私はね、5年ほど前に一度痴漢をしてしまったことがあるんですよ」 あたいは少し驚きつつ、白ワ

ウリセン編54 あたいと、ゲイ風俗に在籍していた外国人と差別問題

ある日、指名から戻ってゲイ風俗の控え室で帰り支度と締め作業をしていると、入店してまだ三ヶ…

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ウリセン編53 あたいと、売れなくて自暴自棄になった同僚 〜自己肯定感と客観視

「もちぎ、ランマルが今日も無断欠勤したんだけど、何か聞いてないか?」 ある日、指名から戻…

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ウリセン編52 あたいと、ウケが恥ずかしくて言えないゲイ問題 〜挿入される側は女性…

ある日、あたいはゲイ風俗の店番をしていると、クレームのお電話を閉店間際に一本いただいた。…

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ウリセン編51 あたいと、ゲイ風俗でクビになった子が出たときの話

ある日、ゲイ風俗の締め作業(閉店の為に後日の予約管理や、本日分の指名料の精算、あとは掃除…

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