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子どもの自己肯定感が高いと頭の良い子になるって本当?!

近ごろ特に「子どもの自己肯定感」という言葉を目にすることが多いですよね。


「自己肯定感が高い子は成績が良い」とか「自己肯定感を高めるほめ方は?」などと言われています。


これを読んでくださっているあなたは、下記のどれかにあてはまっていて、それを解決するためにこのサイトを訪れたのではないでしょうか?


✅自己肯定感が低いと〇〇になってしまうって聞くけど?
✅自己肯定感ってどうやって高めるの?
✅自分自身も自己肯定感が低いから、子供に影響しないか心配…。


自己肯定感は子どもの人生を左右する


まず結論を…


自己肯定感は子どもの人生を左右します

自己肯定感は「子どもの人生に絶対に欠かすことのできない4つの力」を作ります。
4つの力とは

①感情を整える力
②挫折しない力
③自分を理解する力
④他者を理解する力

この4つの力が充実した人生を送れるかどうか、幸せを感じられるかどうかにつながり、子供の将来を左右します。

幼少期は親との関わりが密接なので、子どもの自己肯定感は当然親の言動の影響を大きく受けます。

そして自己肯定感は幼少期の方が高めやすいので、就学前(7歳まで)の子どもとの接し方で自己肯定感はぐんと高くなります。(ただ何歳であろうと、自己肯定感は高めることができます。子どもや、あなた自身の自己肯定感が低いのであれば、今日から高めていきましょう。)


親にできることは子どもの自己肯定感を高めることだけ


ここで少し自己紹介しますね!

私は現在小学3年生の長男と、年長の次男を育てています。


長男はIQ159(SD24)、7歳0ヶ月でメンサ会員になったので


どんな子育てをしたら頭の良い子になるの?

と聞かれるのことが多いのですが、私は約8年間の子育てで「頭の良い子に育てよう」という意識は一度ももったことはありません。「子どもの自己肯定感を高めること」だけに集中してきました。

その結果、長男・次男共に

✅自分のことが大好き(できることも・できないことも)
✅初めてのことでも「やってみたい!」とチャレンジする
✅失敗しても過度に落ち込まず「どうやったらできるようになるんだろう?」と工夫を重ねる

といった子どもに育ちました。

2人とも興味の方向性は違いますが、自分の好きなことに没頭し、チャレンジする毎日です。

つまり「どんな子育てをしたら頭の良い子になるの?」という問いへの私なりの答えは


子どもの自己肯定感を高くすれば、失敗を恐れずチャレンジするため、学ぶ機会が多くなる


となります。



このサイトでは
自己肯定感とはなにか
なぜ自己肯定感が大切なのか
自己肯定感が高い子の特徴・低い子の特徴
自己肯定感のチェック方法
自己肯定感を高くする方法
というカテゴリーで具体的に解説しています。


ここで紹介している方法は3つの特徴があります。


■再現性が高い
私が約8年間2人の子どもに実践し、効果のあった方法だけを紹介しているので、再現性が高いです。


■子育てがラクになる
子どもの自己肯定感を高めることだけに集中すれば良いので、子育てがとてもラクになります。たくさんある子育て論にふりまわされて、時間・お金・気力・体力をムダに使うことを防げます。


■子どもが、自分の能力を最大限に発揮できるようになる
自分に自信を持って生き生きと過ごせるようになり、失敗をおそれず、チャレンジする子になります。


自己肯定感を高める子育てを実践した結果、息子たちは


色んなことに興味を持って取り組み、失敗しても楽しそう、成功しても楽しそう。つまりどんな自分も受け入れられる状態になっています。


長男に関してはIQ159(SD24)、7歳でメンサ会員になるというおまけもついてきました。


子どもの自己肯定感が高くて良いことは、主体的に取り組むので


成功はもちろん、失敗さえ、「次はどうやったら上手くいくのか考える」学びのチャンスとなります。


IQや偏差値、学歴などに興味がない親御さんも、子供の能力が最大限に発揮できることは望んでいるのではないでしょうか。


親が子供にしてあげられる唯一で最大のことは、自己肯定感を育ててあげること。


このサイトで紹介していることを実行すれば、自分の人生を楽しく生きていく「自己肯定感」という最大の武器を手にできます。
子どもが自分の力でどんなふうに人生を切りひらいていくのか、いっしょに楽しみましょう!


では、さっそく「自己肯定感とはなにか」について見ていきましょう。


必ずや笑えるor知れて良かった記事にしていきます! サポートありがたや〜🙏