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トラウマが癒されると

役に立つか分からないけれど、日頃感じていることをつらつら書いてみる。

案外こういった散文のほうが伝わる感覚があったりすると感じている。

夕暮れ時が悲しかった、寂しかった。
何もない休日、お昼寝から目が覚めて16時くらい、今日も何もできなかった。
世間は楽しそうなのに私は休日、お金もなく遊ぶような友達もおらず、とても寂しい、悲しい、誰か私を見つけて欲しい。

クタクタに疲れた仕事帰り、狭い路地の住宅街を通り過ぎていく。各家庭の灯りが暖かく、夕飯の準備する匂いが漂ってくる。
私は一人、なんて孤独なんだろう、と悲しかった、寂しかった。

これを書いていて、今は笑ってしまう。
なんてかわいそうな女なんでしょう。
(又はなんて可愛いんだろう)

一人でなくても、楽しいはずの1日が終わろうとしている時も、しばらくはずっと、この夕暮れ時や同じような住宅街の夜の灯りに

パブロフの犬のように、
梅干しを思い浮かべた時に唾液が出るように

寂しい、悲しい感情が無条件に影のように寄り添う時期が続いていました。

ある特定のシュツエーションに感情がそのままセットになっている

ある特定の場面になると同じ反応をしてしまう

何もない休日、お金もそんなに使いたくなくて友達も相変わらずそんなにいなくても
お昼寝からすっと覚めたその時、お昼寝をしていないくてもコーヒーやあるいはビールを片手に日向ぼっこしている、リラックスしてとても心地よいと感じる、といつの間にか変化していった。

街の家の灯りも
ただの灯りになった

ヒーリングでエネルギーを浄化する
ブロックを解く
トラウマが解消される

とはその気づき、変化を促していくスピードを速めていくこと
または一緒になりすぎて気づかなかった事を気づくお手伝いをする事

あなたは小さなことと思うかもしれない
けれど
この小さなことが幾つにも重なって私という人生というストーリーが紡ぎ出されているんだ

なんてことない散文
読んでくれてありがとう

ご自身の望まれている事、気づき、変容までのお手伝いをさせてもらっています
とてもとてもオススメです 

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