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自分のなかにくつろぐ

今朝起きた時に首から肩甲骨にかけて激しい痛み、だるさがあって今日は何も予定を入れず、ダラダラと本を読んでいます。

ヒーリングスクール で学んだ5つの傷、キャラクトロエナジーをもう一度復習したくて、スクール同期の友人がオススメしてくれた本をゆっくり読んでいます。

人が成長過程で受けるトラウマとその人の傷のタイプ、どんなニーズが必要になってくるのか

神経系と感情の関係、神経系を整えてセッションすることの必要性などが書かれています。

ヒーリングのセッションにはこういった知識も必要になってきます。

トラウマ、神経系はもう少し深めていきたいとずっと思っていたところ。
クライアントさんが安全に再トラウマにならないようなセッションをするためにも必要だなあと感じています。

私自身も本を読むと、己の中の傷にエネルギーがチャージされ感情が動きます。そして、内観していって気づく、手放していく作業も一緒に行われるのでなかなか精神的にもしんどいです。

10年前と5年前に読んだこちら

友人も何人か読んでいて、そのうちの一人が看護師さんなんだけど、読んでいて自分の傷、トラウマが疼いて、辛くて最後まで読みきれなかった、という感想を持つこの本。

私も5年前に読んだ時、何度も暗い気持ちになり、感情が出てきて、泣きながら読んだ記憶があります。

でも、今現在読んでみたらどうだろう?

ヒーリングスクールに通っていた頃は、5つの傷の特徴を聞いて学んでいるだけなのに、私の傷から引き起こされた、数々の行動、勘違いが恥ずかしくて悲しくてよく打ちのめされていました。

現在、同じように発達性障害の本を読んでいますが、確かに重い気持ちにはなりますが、5年前の当時のような恥、罪悪感のような感情は湧いてきません。

それだけ私の中でいろんな気づきや癒しがあったんだなあ、と感慨深くなっています。
5年前はスキゾイド、オーラルの傷が強く出ていたのですが、今、サイコパス、なんとリジットの傷が出てきていることを感じています。

人は皆、5つの傷の要素は全て持っていますが、ベースになるものがあり、また状況、時期、環境、段階によって出てくるものが変わってきます。
ちょっと難しい本ですが、ご興味のある方は是非読んでみてくださいね。

私の中でもう少し消化して、もし、情熱があれば初心者でもわかる講座、開いてみようかな〜

今日は久しぶりに体がゆうことを聞いてくれなくてダラダラしています。自分自身に従う、くつろぎたかったんだと思います。

いつも頑張ってくれてありがとう、と体に伝えてあげます

ボディワークとヒーリングを融合させたセッション、ご自身の望まれている事、気づき、変容までのお手伝いをさせてもらっています


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