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久しぶりにアドラー心理学に触れた「アドラーゼミ」

アドラー心理学にはまったのはいつだったかも覚えていないけど…
今は亡き野田俊作先生の公開カウンセリングが衝撃的だった。
その後、世間では岸見一郎著「嫌われる勇気」でアドラー心理学がプチブームとなった。
その頃から再度アドラー心理学の本を読み漁るようなった。
そして、向後千春先生に出合った。
何度も講義に出かけて、初めてのアドラーフェスにも参加した。

今年から向後先生が「アドラーゼミ」を始めると知って参加することにした。
少し躊躇したけれど、やってみなければ何も起こらないし、考えるよりも行動するしかないと考えたからだ。
人生も終わりが見える年齢になって「あー、〇〇しとけばよかった…」と現世からあちらの世界に行ってしまうのは無念だ。
第一回目はZoomで参加した。
楽しい2時間だった。
次回以降、どこかで教室に行って受講してみたい。

新たな本も読みたくなって向後先生お勧めの本をまとめて購入した。
久しぶりに学びたくなる気持ちになっている。
まずは2回目のアドラーゼミまでにこの三冊のうち一冊は読もうと決めた。
こうして書いておけば自分へのプレッシャーにもなるし、きっと目的は達成できる。


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