横浜元町の幸せランチとタルトのお店
マザーハウス横浜元町店スタッフが、個人的におすすめする横浜元町周辺のお店やスポットを紹介します。横浜元町に「来る人」と横浜元町に「居る人」が一緒に街を楽しみながら、たくさんの喜びが生まれることを願っています。
こんにちは!マザーハウス横浜元町店の高橋です。
横浜元町店で働いて1年以上経ちますが、まだまだ行ってみたいお店が尽きません、、、。今回は大人の雰囲気漂う憧れのカフェに、念願叶って伺うことができたのでご紹介します。
Cafe de lento
JR石川町駅から徒歩2~3分。黒を基調としたクラシカルな店構えに魅かれ、ガラス扉の向こうを覗くと、温かいオレンジ色のランプの明かりが見えます。
伺ったのは、ニース風サラダやタルトで有名な『Cafe de lento』。
オープン時間は11時にもかかわらず、私がいつも出勤する10時台から開店を待つ人の姿を見かけることが幾度とあり、その人気ぶりを目の当たりにしていました。
伺った日は寒い雨の日だったこともあって運がよく、待ち時間なしで入店することができました。(その後すぐに満席になってしまったのですが、、、。)
店内を部分的に優しく照らす不揃いなランプや可愛いインテリア、流れるクラシカルだけどポップな音楽が心地よく、食事を頂く前から胸が躍ります。
頂いたのは、
自家製ビーフシチュー
ライ麦マフィンのハムチーズ のランチと、
焼きいちごのタルト(ハーフサイズ)
ミルクティー のデザートです。
7種類の野菜をミキサーにかけ、丸一日煮込まれた濃厚なルー、ごろっと入っている野菜たち、柔らかいメインの牛肉、、、。ライ麦マフィンは外はサクサク、中はモチモチ、と、ありきたりな言葉しか出てこない表現の稚拙さを悔います、、、。マフィンは銅板の上で1時間半ほどかけて丁寧に焼かれているそう。かけられたその時間も、きっとこの幸せにつながっているのだと思います。いつ食べても美味しいはずですが、特に寒かったこの日は心も体も温めてくれました。
続いて、心待ちにしていたタルト。
タルト生地の内側には、ジャムのようにしっとりと、でもしっかりと粒の形を残した焼きいちごが詰まっていました。一口食べるたびに頬がゆるんでしまう、そんな幸せな時間になりました。
そういえば、タルトと一緒に写っているスープのようなそれ、実はミルクティーなんです。器でいただくのは初めての体験でした、、、!
今回紹介はできませんでしたが、ニース風サラダがとても人気だそう。
周りの方々も注文されていて横目で眺めていました。
ほぼ全メニューテイクアウトも行っているそうなので、お土産としてもきっと喜ばれる一品です。私の幸せもシェアをしたく、ちょっと奮発してお持ち帰りもさせていただきました。
〈基本情報〉
店舗名:Cafe de lento
営業日時:11:00-18:00 水曜定休
店舗HP・店舗Instagram
マザーハウス横浜元町店 高橋
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