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    練習帳みたいなものです。

最近の記事

ほぼ寝ている

 半分しか目が開いてない。猛烈に眠たい。けど日記を書くか……とパソコンの前に座ったので、書きます。偉すぎるかも。  どうも、すっげ〜眠い蛾山です。  久しぶりにこんなに眠たいかも。明日休みでちょっと調子乗って飲みすぎたからかな。もう爆裂に眠い。うわ〜やべ〜。眠たいってこれだわ。  3年前くらいから不眠がひどくなった気がする。なんかしっかり病院とかに行った方がいい気がするくらい寝れないことが多い。かといって、超困ってるわけじゃないし、別にいいかとも思っている。  赤ん坊の

    • ゆる

       産まれてからこれまで、ずっと肩こりに悩まされています。背中も腰も痛い。これじゃあまるでババァじゃねェの、なぁ樺地?  ウス、蛾山です。    今日も今日とて働いておりました。茹だるような暑さの中、えっちらおっちら業務にあたって、しっかり残業をさせられて、帰ってきました。5億振り込まれるべき人100選があったとしたら、間違いなくこの蛾山の名前があることでしょうね。    働いている最中「小説を置く場所(サイト)、どこにしようかな」と悩んでおりました。なろう、カクヨム、アル

      • ウォシカチ

           最近は推し活という言葉を耳にすることが増えましたね。てめぇらはしてんの?推し活ってやつ。  どうも、蛾山です。てめぇとかいってごめんね。  私は、皆さんが想像するような推し活はしてません。してないというか、出来ないんです。今日はその話を書きます。文章のまとまりなんてない。日記だから。  昔からそうなんだけど、私は一つのものに膨大な時間をかけたり、お金をかけたりしながら想いを馳せるっていうのが、どうしてもできない。  自分の好きゾーンに何かを入れ込むのが下手で「好き

        • キモくあれよ

           暑すぎる。おい、もう無理じゃねぇか?俺はもう無理だよ、このままこれなわけ?これ以上の暑さだと本当に死んじゃうよ?いいの?死ぬんだよ、人が。おい笑ってんじゃねぇよ。事の重大さをわかってないね。君はさ。おい、聞いてんのか?  すいません、夜でも暑いのが耐えられず、開幕早々にキレてしまいました。蛾山です。    クソほど放置していたnoteを更新してみるか、と思い立ったはいいものの、書くことが全く思いつかない。いっつもいっつも同じルーティーンで生きているからこうなる。  違う

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          1本

        記事

          Twinkle

           あまりの暑さに目を覚まし、じっとりと湿った首元に不快感を覚えながら、重い身体を無理やり起こした。朝から実感する夏は、何年生きていても好きになれないなと思った。  寝室のカーテンを開けると、眩しい光が寝ぼけ眼を刺してくる。空中には、太陽を邪魔する雲はひとつもなく、清々しい水色が広がっていた。時間を確認すると、普段よりも30分早く、目を覚ましていた。  スマートフォンを手に持ち、油っぽい額を拭いながらリビングへと進む。リビングを暗がりにしている遮光カーテンを、ゆるゆると開いて

          オバサン

           11月の中旬、天気は晴れ。いつも通り、遅くまで仕事だった。  それまたいつも通りに、コンビニに寄って、明日の朝食(たまご蒸しパン)を買って帰ろうとしていた。  その日の朝は、いつも通勤で走る道が工事をしていて、いつもより時間がかかってしまった。例年に比べて仕事が忙しかったせいか、それとも寝坊をしたせいか、とてもイライラしたので、帰りは別の道を通って帰ろうと思った。  コンビニを出て左に進み、普段なら3番目の交差点を左に曲がるのだが、2番目の交差点を過ぎた所にある小道を左に

          オバサン

          お別れ

          ⚠ペットの死についての記事です⚠ 午後3時、火葬場についた。 田舎の動物火葬場は、思ったよりもキレイで広かった。山を登った先にある、街を見下ろせる場所に構えられていて、空に近い場所だった。 体を丸めた愛蛇、師匠をタオルケットの上に置く。恋人の計らいで、購入したハンカチは使わずに、綿花に包むことにした。 お別れ式という名の、かなり宗教めいた「虹の橋を渡っていくペットの話」のCDを聞き、手を合わせる。 「さっき、特定の宗教は持たない形で施行するって言ってたよ

          お別れ

          師匠

          忍びの国からやってきた、大胆不敵なジャパニーズ。 蛾山です。 ⚠陽気な書き出しが嘘のような記事です⚠ 本日、飼っていたヘビが死んだ。 マウスロットと診断を受けて、約二ヶ月だった。原因も掴めず、必死の治療も叶わなかった。己の無力さを痛感している。 命を飼うというのは、いずれはそういうことだとはわかっていながらも、どこかで【大往生】を願っていた。人間生活とかけ離れた存在で、いつ、どのようになるかなんて、わからない。だから尚更、その時はもっと先だと思っていたのかもし