見出し画像

You must be happy

こんばんは!tatuです。

今日は私の失敗談から1つ見ていきたいと思います。

去年の話ですが、私の姪がめでたく結婚しまして、私も式に出席した時のことです。

新郎は外国人でした。
英米人ではありませんが、普段カップルで英語で会話しているとのことでした。

結婚式の終わりに最後に出口付近で新郎新婦と両方の親御さんが立っていて、我々出席者が出ていく時に一言二言声をかけますね。

私は新郎新婦に向かって何て言おうか考え、次のように声をかけようと思ったのです。
ご両親も友達も2人に関わった人たちがみんな祝ってくれているのだから
「あなたたちは幸せにならなければならない」
と言う意味を込めて言ったつもりでした。
それがタイトルの
"You must be happy."
です。
ところがこの訳は
「あなたたちはきっと幸せでしょうね」
と言う意味合いだったんですね。
案の定新郎は
"Of course, we are very happy!"
と返しました。
気が付くのが遅すぎました。

皆さんも少なからず少し変わったことを言おうとして意味の違う言い回しをしてしまった経験はあるのではないでしょうか。

結局、後で姪に次のようなメールを送りました。

"I wish you both happiness forever."
「いつまでもお幸せに」

ありきたりの言い方になるかも知れませんが、前述したようにニュアンスの違う言葉を使うよりましです。
迷った時は定番を使いましょう。

と言うことで今日はこのフレーズを覚えましょう。

それではまた!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?