見出し画像

モテたいなら「褒めて」

はじめまして。

moteruhitowotsukuruです。

このnoteを始めようと思ったきっかけは、

「婚活戦国時代」と呼ばれる現代に

私の人生経験で得てきた

「モテる人になるためのポイント」を

みなさんとシェアできたらと思ったからです。


ただ、これからみなさんと分かち合う

様々なモテるためのメソッドは、

私が経験した中で思った方法で、

間違っている、正しいなどはありません


ただ、「私はこの方法でモテたと思う」ということだけです。


私の自己紹介を少しだけします。

私は結婚して10年。30代で子供はいません。

夫は会社員、私は会社員時代を経て、

今はフリーランスの仕事をしています。


夫とは学生時代に知り合い、3年の交際を経て結婚。

現在は海外在住で、東アジアの国に暮らしています。


容姿は突出して書くこともなく、

手術をして容姿を変えたいと思ったことはないけれど、

かと言って「容姿が武器です!」と口が裂けても言えないし、

BMIも標準体型のど真ん中の22です。

(美に厳しい人からは「太っている」と言われるかもしれない)


ただ、最低限の身だしなみ はします。

出かけるときには髪型をセットし、化粧をします。

「清潔感」を大切にしています。


服装も「自分で思うオシャレ」、

または「自分に似合っているだろう」と思うものを身に着け、

イヤリングやブレスレットをつけ、

「自分のこだわりのファッション」をまといます。


私の「モテ履歴」にふれると、

大学4年生あたりに

いわゆる「垢ぬけ」が起きたのだと思います。


理由は、

少しやせた、化粧がうまくなった、

自分に似合う服装が段々わかってきて大人っぽくなった

などが考えられます。


その時には夫とすでに交際していましたが、

それまで全く私に興味なさそうだった

大学の同級生たちから食事に行かないか?などと

声をかけられることが増えました。

(おそらく学生生活最後を悔いなく過ごしたい、

就職先も決まり、気持ちの余裕ができて、

彼女が欲しいと思う人も増えたのかもしれません。)


ただ、夫は私より8歳年上、

当時すでに社会人で、

私は同世代の人たちに興味を抱けず、

同級生からの誘いは軽く流す、

もしくは友人たちと一緒なら行くというふうにしていました。


その後、新卒として会社に入社し、会社員をしていました。


彼氏持ちは公言していましたが、

先輩社員、別の支社で働く人から、

猛烈なアピールを受けたこともありました。


その時に言われた言葉は

「〇〇さんのいつも一生懸命で頑張っているところに惹かれた。

でも、すごく危なっかしくて、僕がついていてあげないとと思った。」

と言われました。


彼氏とは結婚するということを前提に付き合っていたので、

彼氏にもそのことを相談していましたし、

せっかくのご好意ですが受け止められませんでした。


また、

なぜか「おじさん転がし」という

あだ名をつけられたのですが、

私を見ていると特に年上の男性の扱い方がうまく、

かわいがられているという評価を同期から受けたことがあります。


結婚後、会社は退職し、

家族の事情で海外移住したのですが、

現地在住の日本人、または現地の人からも

不倫の誘い、もしくは交際の誘いを

受けた経験が十指に余るほどはあります。(正直辟易しています)


そして、その都度、そのことを夫に話します。

夫は「いいじゃん!いいじゃん!」とも笑っていますが、

そんな感じで隠し事はせず、10年夫婦を続けています。


一番驚いた経験は、

私がよく行くお店があり、

そちらの若旦那は健康的でさっぱりとしたイケメンです。

すでに何度か訪れているので、

若旦那とは顔見知りで世間話をする仲です。

ある日、初めて夫を連れて一緒に買い物に行ったのですが、

夫は店内の別の商品に興味を持ち、

私と離れていたので、我々2人は別の客のように見えたようで、


お店の女将さん(若旦那のお母さま)が、

私に「うちの息子があなたを気に入っていて、お嫁に来ない?」

と夫の前で言われたときは、さすがに気まずかったです。


夫も察したようで、さっと店を出ていき、

私は「私もう結婚しているんです~」と丁重にお断りをして、

急いで商品を買ってお店を出て、


しばらく離れたところで夫と顔を見合わせたこともありました。


また、30代に入って起こった変化は

「年下からのアプローチ」も受けるようになったこと。


もしかしたら既婚者とわかっていて、

金づるにしてやろうとか、(私は貯金はほぼない…)

後腐れなく体だけの関係を持てると思われたのかもしれませんが、


仕事で知り合った年下男性から

「お付き合いしたい」と言われたことも5回ほどあります。

(いちいち数えている(笑))



「あなたのモテ自慢なんて聞きたくない」

という方もいらっしゃるかと思うのですが、

実績に無しに私のメソッドを信じようと

思ってもらえることはない

と思い、今までの経験を書きました。


ここまでで何を言いたかったかと言いますと、

「容姿も普通の私が、なぜこのようにモテるのか」

ということか。


それは「褒める力」が人より高いから?

なのかと思っています。


「この人はこの話題を出すことで、私に何と言ってほしいんだろうか?」

と考えて会話します。


実は心の奥底ではそう思っていなくても、

口から誉め言葉が出てきます。(笑)


ちょっと失礼な言い方をしますが、

男性は「ほめられるとうれしい」「尊敬されるとうれしい」

というところが強いと思います。


なので、相手の言葉を受けて、

「ほめられるポイントを探す」「すごい」という言葉を組み込む。


単純かつ、一昔前の合コンテクという感じですが、

私は人との関係性を円滑に進めるために、

こういった会話の方法をよく使うことは事実です。


また、女性が下に見られるような、

古い考え方を駆使しているという風に

感じる方もいるかもしれず、

気分を悪くした方がいたら申し訳ないです。


が、

もし単純に「モテたい」と思う人がいるならば、

この方法は私の中ではしっかり実績のある方法です。



初めての記事で長くなりましたが、

こんな感じでこれからもモテテクを紹介していきます。


どうぞよろしくお願いいたします。

画像1




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?