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睡眠改善②〜不眠の原因を知れ〜

2021年8月29日更新

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●不眠のパターンを知ろう

①入眠困難
・なかなか寝つけない
・寝るまでに30分~1時間かかる
・精神的な問題を抱えている場合に起こりやすい

②中途覚醒
・睡眠中に目が覚めてしまう
・起きてからまた睡眠につけないことがある
・睡眠障害の中で最も多い症状
・中高年に多い傾向がある

③早朝覚醒
・朝早く目が覚める
・起きたい時間よりも2時間以上早く目が覚める
・起きた後に眠れない
・高齢者に多い症状

④熟眠困難
・寝た感じがしない
・寝たはずなのに疲れが取れない
・無呼吸症候群と関連があると言われている


●みんなが間違えている一般的な考え方

①睡眠時間を長く確保すればいいと思っている
もちろん睡眠時間はある程度必要ですが、睡眠の質と睡眠時間は別物です。
睡眠の質を上げるための努力が必要になります

※寝溜めも意味がないことが分かっています
休日に長時間の睡眠を故意的に取るのは避けるようにしましょう

②入眠すればいいと思っている
質の低い睡眠は寝ていない状態よりも悪いと言われています。
お酒などで入眠に入ろうとするのは良い対策とは言えません

③1日のうちの睡眠の合計時間が多ければいいと思っている
睡眠で大切なことは
・実際に寝ている時間
・寝るタイミング
・睡眠中の質

になります
眠るタイミングが変わってきてしまうと
睡眠の質を下げる要因になりかねないため
そう言ったことは避けるようにしましょう

※いつでも寝れるというのはいつでも疲労困憊と言っているようなものです
寝れるからといって故意的に睡眠を取るのはやめておきましょう

続きは下の方にまとめてありますので
気になる方は最後まで読んでみてください

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