開催まであと2ヶ月！のんフェスを成功させたい！
＊このnoteは、モテアマス三軒茶屋最後のクリスマスを心待ちにする有志達により執筆される『アドベントカレンダー記事』になります。
クリスマス当日の12月25日まで毎日1記事ずつ住民たちによる独自のエピソードが公開される新企画です。
鹿音のん、34歳、独身です。
私は現在、音楽フェスティバル
「Beyond the Egoism」
を企画・運営・制作中です。
Xデーは2024年2月12日。建国記念の日。
そう、今日から2ヶ月後です。
ちなみに次の日2024年2月13日は、私の35歳の誕生日です。
つまり「34歳最後の日」ということで、この日にしました。
主演アーティスト：鹿音のん
VJ：鹿音のん
DJ：鹿音のん
フード提供：鹿音のん
物販：鹿音のん
アートディレクター：鹿音のん
プロデューサー：鹿音のん
以上が、決まっていることです。
それ以外、何も決まっていません。
準備期間、あと2ヶ月しかないです。
はい、大変焦っております。
ホンマにやるんか
やれるんか
これ？
進捗状況
会場ブッキング
現在、絶賛ブッキング中です。
まだ決まってません！
最悪、モテアマスのリビングをゲリラ的にジャックしての開催になるかもしれません。
広報
ご覧の通りです。
何も発信できてません。
発信できるような進捗が何もないからです。
コンテンツ制作
主演アーティスト、鹿音のんさん！ 進捗どうですか？」
「１曲も完成してません！
そもそも手元にまともに演奏できる楽器が一つもないとこから何とかしましょ！」
「VJのんさん！ 進捗どうですか？」
「えっ、そもそもVJってどうやるの？」
「DJのんさん！ 進捗どうですか？」
「ターンテーブルがないです」
やれやれ、困った人たちですね。
フード
自家焙煎コーヒー
スパイスカレー
を振る舞うことだけは決まっております。
でも、実際にどういうオペレーションになるかは会場が決まらないのでなんともしようがありません。
おそらく直前に何とかする感じになるかと。
……まぁ、何とかなるでしょ。
物販
グッズを何にするかまだ決めてません。
特に、今あるもので売れるものがないです。
ついでに言えば、グッズを作るための元手の資金もないです。
困りましたね。
どうしてこうなった？
そもそもの発端は、私がグットニート養成講座の成果発表会で「のんフェス」をやると宣言してしまったからです。
第2期生だった私にとって、グットニート養成講座は、一言でいうなら
「壮大な人生の壁打ち」
でした。
全8回の講座、約3ヶ月の期間にわたって、モテアマスの住民でもある講師の皆さんに教えを乞いました。
どうすればグットニートになれますか？
働きたくないけどモテたいんですが、どうすればいいですか？
すると、講師の一人が言いました。
「見返りを求めることなく、ただひたすらGiveできる人になりなさい」、と。
私はその言葉を受けて早速実践しようとします。
しかし、自分の中にある何かが邪魔をして、純粋に見返りを求めないでいることができない。
その何かの正体こそ、私の中に潜む「エゴイズム」だったのです。
詳しいことはこちらのnoteをご覧ください。
さて、ここまでのお話で勘のいい方はお気づきだと思います。のんフェス、もとい、Beyond the Egoismがどういう祭りなのか。
つまり、こういうことです。
鹿音のんがGiveできるものは全部Giveしまくるフェスであり、
そのために鹿音のんのエゴイズム＝自己顕示欲は全部出し切ろうというフェス。
それがBeyond the Egoismでやりたいことの全てなのです。
鹿音のんの「在庫処分一掃セール」とも言います。
だから、今問題なのは要するに
「在庫処分しようにも売り物と店舗がまだ準備できていない」
という、そゆことになります。
そんな訳で、これを読んでくださっているあなた、そこのあなたにお願いがあります。
のんフェスの運営スタッフをやってくれませんか？
今、Beyond the Egoism（のんフェス）に足りないのは、
人手
機材
お金
です。このうち、機材とお金は必要最小限になるように考えればいいので、実質足りないのは「人手」になります。とりわけ、鹿音のんの代わりに
主演アーティストとして演奏してくれる人
VJをやってくれる人
DJをやってくれる人
フード出すのを手伝ってくれる人
物販を手伝ってくれる人
広報を手伝ってくれる人
会場を紹介・提供してくれる人
DJ機材を貸出・提供してくれる人
絶賛募集中です。
是非、X(twitter)の＠nonsqueerlibまでご連絡ください。
よろしくお願いしますm(_ _)m
最後に大事なお知らせです
我々モテアマス三軒茶屋は2024年10月末をもちまして、爆破（終了）となります。8周年を待たずモテアマス三軒茶屋は消滅してしまいますが、現在このモテアマス三軒茶屋を映像化して永久保存しようというプロジェクトが進行しています。
モテアマスは無くなってほしくない、モテアマスを応援したい、あわよくば映画に出たい（10月まで撮影しているのでタイミング合えば映り込めます）、等々どんな想いでも結構ですので、ぜひモテアマス三軒茶屋のドキュメンタリー映画制作のご支援をお願いいたします！
きっと胸熱の映画になること間違いなしです！
クラウドファンディングページはこちら↓
ほんと、相変わらず何言ってるかさっぱり分かんない人たちですよね、モテアマスの人たちって。あ、ゆーて自分もそうか。
私は、何言ってるのかよく分かんない人たちに出会うと、その衝撃でついうっかりお財布の紐が緩んでクラファンに支援したくなったり、「もうどうにでもなれ！」と我が身を捧げたくなってしまったりするんですが、あなたもそうでしょう？
そうなんだよね？
この流れに君もダイブしよう。
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