『男女平等』のワリカンの果てに待つ世界
またまたTwitterでは、奢り奢られ論争が繰り広げられている。
(みんな好きだよねこの話題。わたしも好き笑)
ふうん、そうかもしれない。
確かに最近は、男性も経済的に余裕のない人が増えている。
なんせ、若者の年収が300万もいかないと言われる時代だ。
恋人探し中の男性が、週に何回か恋人候補とデートをして奢っていたら、かなり財布を圧迫するのは間違いない。
仮に、週に2人の女性に、客単価3000円の安居酒屋でおごったとして・・・
それだけで、月に約5万円の出費になる。
手取りが月に20万そこそこの男性にとっては、かなりしんどいはずだ。
確かに「デートで毎回のように奢る」行為は、お金のない男性にとって無理難題に近いかもしれない。
また、それに一定の理解を示し始めているのが、今の世の中のように思う。
ワリカン社会での『男性2.0』
晴れて社会から「今時の男性は稼いでないんだから、ワリカンで当然だ」という免罪符を得た男性のみなさん、おめでとう。
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